釣りで使えるキャンプグッズ⑥【テント】

釣りぽ編集部制作の記事です。※一部執筆記事もあり(本文最後に報告者を記載)。

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画像と文/MASAさん
投げ釣りをメインに福山沿岸~しまなみ海道をホームグラウンドに四季折々のターゲットを狙って釣行。ファミリーフィッシングやキャンプでの釣りも楽しんでいる

釣りで使えるキャンプグッズシリーズ

調理器具】【ランタン】【シェラカップ】【防虫アイテム】【タープ】【テント


 

キャンプの必需品でその中心アイテムでもあるテント。遠征釣行の際の拠点としたり、キャンプのアトラクションとして釣りを楽しんだりと、釣りとテント泊を組み合わせるとアウトドアの楽しみ方がグンと広がります。最近はいろいろなスタイルの製品が発売されていますが、その種類の多さからテント選びに頭を悩ませる方が多いようです。

初めて私が購入したのは、コールマンのドーム型テント。初心者にも設営しやすく、家族4人で寝るには十分な広さで耐水性もあり、コストパフォーマンスにも優れたいいテントでした。ドームテントとオープンタープの組み合わせは涼しくて開放感もあり、夏場にオススメのスタイルです。

初めてのキャンプのひとコマ。テントはコールマンの『タフワイドドーム』。初心者にも設営がしやすく、コストパフォーマンスにも優れている

次に購入したのはリビングと寝室が一体化したツールームテント。その居住性のよさにすっかり虜になり、快適さを求めていろいろなメーカーのツールームテントを買い替えていきました。これがいわゆる「キャンプ沼」です(笑)。

ツールームテントのメリットは、なんといっても前室(リビング)の存在です。広い前室にテーブルと椅子を置くと、アウトドアリビングが完成。テントの中で料理を作ったり食事をしたり、雨が降っても安心です。寒い時期には前室に暖房を持ち込むと、より暖かく過ごせるでしょう。このようにツールームテントはファミリーキャンプを快適にしてくれます。

ドームテントとオープンタープを接続。風通しがよく夏場には有効なスタイルになる
ドーム型シェルター(ogawa『ラナ』)と、小型テント(ogawa『アスピート5』)を接続。シェルターをメインにしたリビングを広く使えるスタイル

「キャンプって何が楽しいの?」とよく聞かれますが、ひと言ではなかなか言い表せません。これは「釣りって何が楽しいの?」という問いによく似ています。釣りの最終的な目的は「魚を獲る」ことですが、目的に至るまでの過程に釣りの楽しさがあるのではないでしょうか?

ogawa『ティエラロング』。設営に少し時間がかかるものの、室内は広くて雨にも強風にも強い構造になっている
ノルディスクの『レイサ6』。北欧デンマーク発祥のブランド。同社のオーガニックコットンとポリコットン製のテントは、グランピングにもよく使用されている
前室をお座敷スタイルにすれば、ペットもくつろげるスペースとなり、小さなコタツを持ち込むこともできる
スノーピークの『リビングシェルロングPRO』。設営、撤収が簡単でメッシュを多用しているので夏場にも使える

キャンプの最終的な目的は「野宿」となってしまい、あまり楽しそうではありませんが……(笑)。キャンプグッズ選び、テント設営、野外での料理、夜の焚き火、テントでの就寝、自然の中で飲む朝のコーヒーなど、このような一連の過程がキャンプの楽しさであり、忙しい日常から解放されリラックスできるひと時にもなるのです。みなさまも休日にはお気に入りのテントを持って、キャンプにでかけてみてはいかがでしょうか?

キャプテンスタッグのワンポールテント。ポール1本で設営できるので、簡単で収納もコンパクトになる。室内も広く使えるファミリー向きのテント
DOD(ディーオーディー)のカマボコテント。広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテント。サイドウォールを跳ね上げると風通しがよく、夏場も快適な使用感
少人数のキャンプではモンベルの『ムーンライト3型』を愛用。コンパクトにまとまるので荷物の削減になり、設営も簡単。タープと組み合わせると前室も確保できる