秋丸美帆(みっぴ)のメバリング/音戸の瀬戸(広島県呉市)

【釣りぽ編集部】の制作記事。基本的な釣り方や釣り場情報、イベント・キャンペーン情報を中心に紹介。

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みっぴ(秋丸美帆)メバル持つ

みっぴ 急流場のメバルにアタック

主役はもちろん みっぴ(秋丸美帆さん)です。

「今回はメバリングをしたい!」というみっぴのリクエストで広島県の倉橋島でメバリングにアタックしてもらいました。

倉橋島の各所を回って最後にやってきたのが「音戸の瀬戸」。平清盛が開削したという伝説があるほど狭くて急流で知られる場所です。

呉市警固屋と倉橋島をつなぐ2本のアーチ橋(音戸大橋&第二音戸大橋)が架かるこの狭い瀬戸(海峡)はメバルの実績が高く、この日も平日ながらメバル狙いのアングラーさんが見受けられました。みっぴは他のアングラーさんがいない場所を見つけて釣っていくスタイルで音戸の瀬戸のメバルを狙います。

初めてだと音戸の瀬戸特有の速い潮に苦戦するアングラーも多いのですが、ミッピはジグヘッドリグを潮上へキャストしてレンジをキープしながらのドリフトや、流れを横切るリトリーブでメバルをキャッチ!

さらにメバルが集まっていそうな潮の変化を探しながら瀬戸沿いを歩いて探ってメバルをヒットさせていきました。

「こんなに潮が速い場所でメバリングしたのって初めてです。流れを計算しながら釣るのっておもしろいですね!」

大満足のみっぴ。ヒットしたメバルは15㎝までの小ぶりなものだったのでこの日はオールリリース。

エサ、ルアー、魚種、フィールド問わずとにかく「釣り」ならなんでも楽しんでしまうのが「みっぴスタイル」なのです。

みっぴ(秋丸美帆)音戸の瀬戸で釣る

音戸大橋を見ながら急流のメバリングを楽しむ

みっぴ(秋丸美帆)と音戸大橋

こちらは2013年に架けられた第二音戸大橋

みっぴ(秋丸美帆)メバル釣れた

《マップ》

※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。

《釣行メモ》

釣行日 2017年5月16日
潮汐 大潮
 満潮  01時20分(5/17)
 干潮  18時41分
(広島)

《使用タックル》

竿 月下美人AGS 76L-S  ダイワ
リール 月下美人MX 2004  ダイワ
ライン 月下美人ライン TYPE-F 2.5lb  ダイワ
ジグヘッド TG月下美人 SWライトジグヘッドSS 1.5g #8  ダイワ
ワーム 月下美人 ソードビーム  ダイワ