●主催/TFT(東レフィッシングチーム)
●後援/東レ・モノフィラメント
2018年1月7日(日)に『第1回東レ懇親チヌ釣り大会 in 中国』が広島湾一帯を会場に開催された。
「東レファン待望の大会をやっと開催できました」と大会役員の中西毅さんが述べたこの大会には、地元広島や近隣の山口、岡山はもちろん、関西、関東、さらには東北から70名の参加者が集まった。
大竹市東栄地区港湾緑地駐車場から「タートル1号」「奥新渡船」「せと丸」「大知渡船」の4船に分かれて7時出船。参加者たちは13時半の納竿まで日ごろ鍛えた釣技をふるった。
広島湾は低水温の時期を迎えており、チヌの食いが非常に渋く、ルールも規定サイズなしの3匹重量が採用された。そんななかでも検量には良型が多数提出され、なんと77.5cmの大型マダイ(ハリス1号での取り込み!)も持ち込まれた。
順位は横取り方式。優勝は3匹で3,180gをマークした三宅仁さん。使用したラインは道糸が『銀鱗SS ネオ』1.5号、ハリスは『トヨフロン スーパーL・EX ハイパー』1.5号だった。
◎《大会結果》◎
優勝 三宅 仁
2位 梅田真俊
3位 大浜 渉
(敬称略)
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