8 月26日(日)、【第11回MFG九州定期総会】が佐賀県鳥栖市の「サンメッセ鳥栖4Fホール」にて開催されました。
当日は現在のMFG九州の会員数504名の中から過去最高の127名が参加し、参加賞として「MFGオリジナルボタンダウンポロシャツ」と「信州松亀味噌」を進呈しました。
13時15 分より開催された定期総会はマルキユースタッフの竹内利夫氏の司会進行のもと、MFG九州の永島義郎会長の挨拶から始まり、マルキユー㈱取締役国内営業部長の中村 剛の挨拶。
その後、今年度の事業報告と来年度の事業計画の発表。続いて「年間大物賞」の表彰において、本年度の入賞者の賞品は「年間大物賞」を英語表記したロゴマークが入ったオリジナルやバッカンやライヴェル、ドライバックなど希少価値のある賞品が提供されました。
そして恒例となった猪熊博之氏と小林一史氏両マルキユーインストラクターのトーク方式によるチヌとグレのセミナーがスタート。
両氏の絶妙なトーク、突っ込みで会場の笑いを誘いながら、入れ食いの秋のシーズンに向けて大変参考になる釣り講座で、参加者は熱心に耳を傾けていた。
総会もクライマックスを向えると参加者全員に当たるお楽しみ抽選会が行われ、いつもながら大いに盛り上がりました。
総会の最後の挨拶として九州営業所・所長の福田雅信からMFG九州がここまで発展してきたお礼と今後の展望を期待し第11回MFG九州定期総会の幕を閉じました。