前日、K2船長さんから出船時間を20分程早めるとのショートメール。
「最干潮時間前後でまず型を見てからの酷暑日の展開かな」と勝手に予測して、8月30日東部魚市場ケンスイ前桟橋からオ―フリーK2さんに乗船。暑い暑いという天気予報とは裏腹に、季節はわずかづつ秋へと流れている様で、日の出、日の入りが確実に遅くなりましたねえ。

6人の御客さんと同船。浮き桟橋を離れて向島水道で日の出後、ずっと走ってやや浅場で第1投の合図が。ひと流し目から左大ドモのベテランさんがひとつテンヤで躍らせたロッドを綺麗に曲げます。パンパンッと長竿を叩くのですぐ真鯛とわかります。
「来ましたよ」と船長に伝えると、「ああっ、すみません」とタモ取りに出て来てくれて45cm、⒈5kgの真鯛。
気になるサカナの厚みは? 「初夏までの乗っ込みで痩せた身体の体力を回復させているかぃ真鯛さん?」と思って見ると、おおっ! オナカの線がへこまず真っ直ぐでややふくよか! いいじゃないか。
続けて左ミヨシさんで、60gのヘッドの鯛ラバにプリズムの大きなネクタイで36cm、800g。すぐに続いて左大ドモのベテランが1kg級をもう1枚、そして続けて左ミヨシさんも1kg級を1枚上げて、ここでアタリはピタリ止まった。

船長は大きく移動。ひとつテンヤがやり易い場所を上手く流している。潮上だった右舷ミヨシ2番さんが40cmに迫る太いアコウを連発してくれて、続けて右大ドモさんが3cm程のチヌを上げます。右大ドモさんはこの後40cm、1kgの真鯛を上げたのを機に、ぽつぽつながら真鯛を追釣。
誰も食わなくなると船長はマメにマメに移動を展開。残暑の陽は既に高く暑い。
新しいポイントに入った直後、左ミヨシさんが鯛ラバで当てた! 時々、物凄いハタキと共に突っ走ります。「青物でしょう! 」「いいゃ真鯛だよ!」そんな声が船中で飛び交う中、こちらにも来いとしっかりシャクル人、鯛ラバを巻きながら目は左ミヨシさんのヤリトリに注目の人も。
左ミヨシさんは、巻き取った分の倍出されての最初のやりとりもようやく残り10m程となって、左舷の先に白い大きな影が! やっぱり真鯛だ! デカい!
タモが入って立派な真鯛。オナカも外に反っています。後検で63cm、⒊3kgの真鯛でした。船中今日イチでした。




ところで、わたくしはどうだったかと言うと、画撮りで少し遅れて鯛ラバで開始。深場、中深場、浅場と攻めてくださったいずれの場所でもアタリが出て、終わってみれば真鯛28cm~42cmを6枚。いずれもオナカの線が真っすぐになった、体力回復型のプレ紅葉鯛。右大ドモさんから36cmのチヌもいただきまして華を添えました。あるがとうございました。

14時沖上がり。残暑、沖を渡る風の中にわずかに初秋の香を感じながらの、瀬戸内海東部魚市場ケンスイ前桟橋出船のひとつテンヤ&鯛ラバだったと思います。
来年またお邪魔したいです。


旅釣り
さて今回の旅釣りは前日に昼食をいただいた福山駅徒歩7分の和食・「膳夫高木」さん(084-923-3030)です。旬の食材中心に和食文化の本道を体感できる御店です。
個室予約できる落ち着いた雰囲気もベスト、贅沢和食をリズナブルなお値段で堪能させてくれる御店です。





《釣行メモ》
釣行日/2026年8月30日
潮汐/中潮
・満潮/11時47分
・干潮/05時51分(糸崎/三原市)
遊漁船/オ―フリーK2 2号艇 (080-1901-1322)
出船場所/広島県尾道市東尾道7-1東部魚市場ケンスイ前桟橋より出船。JR山陽本線松永駅よりタクシー使用10分
釣りに最適な全国の潮見表・潮汐(シンプルで見やすい 釣りぽ潮見表)
《使用タックル》
・ ロッド/小継金剛 1.86m(櫻井釣漁具)
・リール/23アドミラ 100XH(ダイワ)
・ライン/ディープワン 0.8号(サンライン)
・タイラバ/2stepTG80g金早生(START)
・ネクタイ/黒金カーリー他(START)
【旅釣り】が電子書籍になりました
しなかわ環さんの【旅釣り】が電子書籍になりました。Kindleで電子書籍&ペーパーバックで発売中です! ぜひご覧ください。



