ワーム&新型プラグでアジが連続ヒット! プラグで大型メバルも!/柳井市沖 離島(山口県柳井市)

フィッシュラボフィールドスタッフ 広島在住ライトゲームを主にショア・オフショアと活動中。

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この日は、某ロケのプラも兼ねて山口県柳井市沖の某離島へ渡ってアジングを楽しんできました。 今回は、来年2月に発売が決定したFISH LABO初のプラグ『Retia48』も使って楽しめたらなといった感じ^ ^

久しぶりに訪れた地のため先ずは、港の外側の堤防の先端付近の常夜灯下から実釣スタート。ロッド『 ロイヤルライト63L』(FISH LABO)でジグ単リグから様子を見てみる!

この日は風も微風。 『タイドライダーヘッド0.7g』+『リヴァーチ1.6』の組み合わせで明暗付近にキャストしカウント10ほど入れて探っていくと‥コッ!とアタリヒット! 20センチちょいの本命アジ。

開始早々のヒットに自然と笑みが! そこから同パターンで連発!! さすが離島と言ったポテンシャル。

タイドライダーヘッドで釣れたアジ
FISH LABOリヴァーチで釣れたアジ
まずはワーム『リヴァーチ1.6』でアジが連発!

ここで来年2月発売予定の『Retia48』に付け替えてみることに。

簡単な特徴をご紹介させてもらうと、このプラグ業界初? ワーム同様に『ハンドポワード製法』で1つ1つ手作りで作られていて、コンセプトは「ジグ単の感覚で扱えるシンキングペンシルプラグ」!

キャスト後、アジの反応があるレンジまで入れて先ほどまでのジグ単同様に攻めてやると…コンッ! とヒット。 上がって来たのはアジ!!

プラグRetia48で釣れたアジ
プラグ『Retia48』(FISH LABO)でアジがヒット

プラグで釣れるとなぜかジグ単で釣るより嬉しくなっちゃうのは僕だけでは無いはず(笑) 発売されたら是非皆さんもこの感覚味わちゃってください!

ふと足下の明暗を見ているとバシャっとライズを発見! すかさずキャストしてアプローチするとドンッ!ジジィーーと鳴り響くドラグ音。

シーバスかなと慎重にやり取りし水面に浮いた魚体を見てビックリ‥デカメバル!!

ランディングツールも無い為、少し離れてる階段までメバルを誘導して無事釣り上げたのは27センチのデカメバルでした!!

『Retia48』にデカメバルがヒット!
プラグで釣れた大型メバル
27cmのデカメバルでした

ちょいと出来過ぎの釣果に僕もビックリ…。気付けば帰りのフェリー1時間前だだったので、この1匹で納竿することに。

12、3年前のどこの港でもボコボコに釣れてた時代を思い出す釣れっぷりで、いるとこにはこーして魚が居るんだなと感じた釣行になりました!

ロケ当日も釣れてくれれば良いのだけど‥‥

《釣行メモ》

釣行日 2023年12月12日
潮汐 大潮
 満潮  19時47分
 干潮  14時24分
(徳山)

《使用タックル》

竿 ロイヤルライト63L(FISH LABO
リール ルビアスLT2000S(ダイワ
ライン 鯵の糸0.35号 (サンライン
リーダー KONG1.25号(サンライン
ジグヘッド タイドライダーヘッド1g(FISH LABO
ルアー・ワーム Retia48 (来年2月発売)、リヴァーチ2.2 1.6インチ(FISH LABO