北海道でのカレイ釣り
ゴールデンウィークに行った北海道のカレイ釣りについて紹介します。
北海道では毎年5月頃と10月頃が主にマガレイのシーズンで、多くの釣り人が大型のカレイを求めて釣りに来ます。サイズは九州や本州と違い大型が多く、30センチ前後は普通に釣れ、カレイの種類によっては60センチを超えるものも釣れます。
北海道の釣り人が主に狙うのは写真一番下のマガレイで裏返すと一部黄色になっているのでわかりやすいです。真ん中のカレイはイシガレイで非常に大きくなり最大は70センチにも迫るそうです。一番上のカレイは超高級なカレイでマツカワガレイと言い、刺身が5切れで500円で売られているぐらい高いカレイです。放流が積極的に行われているものの非常に数が少ないカレイです。
北海道の釣り方は、本州の船釣りのカレイの仕掛けとそれほど大きく変わることはないと思いますが、細部が非常にこだわりのあるものとなっています。
カレイの大会もあり、専門的にやっている人も多く、カレイに魅せられている方も多いです。マガレイのひとつの壁は40センチで、本気でやっている人は50センチを目標にやっています。
北海道に来られたらお勧めの釣りです。
《釣行メモ》
釣行日 | 2017年5月6日 |
潮汐 | 若潮 |
満潮 | 12時19分 |
干潮 | 06時37分 |
(苫小牧東) |
《使用タックル》
《エサ》
サシエ | アオイソメ |