正木義則さんの仕掛図
かかり釣り用新製品紹介
カセ筏師 グランドラガー65(黒鯛工房)
正木さんと山本さんが使用したリールは黒鯛工房から今春発売の『カセ筏師グランドラガー65シリーズ』。ギア比1:3.9、1:4.5、1:5.3の3モデルがラインナップ。
やり取りの逆転時にハンドルが回らずスプールのみ単独で逆転する「ノンシンクロドラグ機構」を搭載。ギア比1:3.9(ハンドル1回巻き上げ56cm)の『S STRONG』はトルクのある巻き上げが可能。
正木さんはオールラウンドに対応するギア比1:4.5の『P POWER』(ハンドル1回巻き上げ65cm)を使用
山本さんは手返しの早いギア比1:5.3の『H Hi SPEED』(ハンドル1回巻き上げ76cm)を使用
『カセ筏師グランドラガー65 JP23』はギア比1:5.9の最速モデル。セラミックボールベアリングやウッドノブを採用
『ワイドパワーバッカン02』『ワイドパワーバケツ01』(マルキユー)
かかり釣り専用バッカン『ワイドパワーバッカン02』。ハンドルの取り付け位置が変わって持ち重り感が軽減される。『ワイドパワーバケツ01』(左)はワイドタイプで手が洗いやすくかかり釣りに最適
『イカダロッドケースTR-01』(マルキユー)
『イカダロッドケースTR-01』(マルキユー)は大容量のロッドケースで、リールをセットした竿3本に予備竿、替え穂先ケース、杓、パラソルなどを同時に収納可能。内部にセパレート板があるので、竿とパラソルなどの干渉を防止できる