〇はじめに
アユ釣りのシーズンを満喫した仲良し釣り仲間が集結し、さあ! いよいよ釣りフィールドを川から海へと変えて出陣です。
迫力ある引きを楽しませてくれる大マダイやシマアジ、青物の魚信を楽しむために、瀬戸内屈指の海上釣り堀『水宝』に釣り舞台を変えて竿を出します。さて、釣りサムライたちの健闘はいかに!
〇平日も沢山の水宝ファン!
姫路港出船時刻が10月1日から6時30分と30分遅くなったにもかかわらず、水宝ファンの釣り人がいっぱいの中、私たちは、久しぶりの釣行に胸を高鳴らせて送迎船に乗船となります。

〇今日のエサは、これで勝負!
送迎船は約30分程で現地に到着。可愛い猫たちが出迎えてくれ心も和みます。
間もなく大社長から釣りイケスの指示がありました。平日の小マスのサオを出す定員は5名のため、私たち5名のうちサオ出しするのは4名。一般の釣り人さんが1名加わります。
「今日はご一緒しますが、宜しくお願い致します」と、挨拶を交わしたのちに、私たちはジャンケンで釣り座を決め、早速、釣り準備に掛かることになりました。
スタート時刻までは、30分程あります。ゆっくりと準備に取り掛かり、タックルセットができました。今日のターゲットフィッシュとなる大マダイ、シマアジ、青物狙いのエサの準備も万全です。

〇 好リズムで大マダイ&シマアジをゲット!
釣りスタートのアナウンスが響くと、さっそくウキ釣りで水深5mラインを狙うドン真栄田さんにマダイがヒットします。無難に取り込むと、その後、さらにシマアジがヒット!
彼の今日の釣りリズムは、食いダナのレンジはバッチリ、しっかりと小バリで喰わせて、幸先の良いスタートを切ったようです。

〇負けるもんか! と私も奮闘
私の足元はエサ取りの小グレやバリが多いので、練りエサ付けにひと工夫してマダイとシマアジを狙います。
上段のダンゴはエサ取り用のバラケ重視のダンゴ、下段のハリに刺した練りエサダンゴは本命の食わせダンゴと、練りエサを2段付けして沈下速度を速めて、マダイやシマアジの中層のレンジを狙う作戦を取ると、狙い通りにマダイが4連発ヒット。
そして、ラッキーなシマアジも釣れ、モーニングラッシュのリズムにうまく乗ることができて連発ヒットの忙しい釣りが続きました。

〇綺麗な良型のマダイ!
釣り上げたマダイは、4段・5段の格別の引き込みを見せてくれました。ナイスボディーの上、グッドコンディションの美味しそうなマダイです。このサイズなら大満足です。

〇 私たちも、この通り!
ダーリン指南のサピちゃんは、エサ取りの猛攻を受けながらも練りエサでコーナー脇を徹底的に攻めます。
ウキがゆっくりと海中に消えかかると、「ギュン、ギュン」と、引き込んで走ります。一瞬、青物かと思うアタリは何とシマアジ。無難にダーリンネットマンの阿吽の呼吸でナイスネットイン。
その後もエサをシラサエビ、鶏のササミ、アオムシとローテーションして、マダイを連発してトップ釣果の7匹目です。さすが、紅一点、クノイチの釣りセンスの良さを見せてくれます。

〇会心の追い上げは、マダイ4連発と青物ゲット!
前半はタックルトラブルに悩まされたミュージシャン久谷ちゃんですが、後半になってお気に入りのサグリ竿を取り出し本領発揮と張り切ります。
潮流れを読んで、エサ取り対策にチョイスしたエサはシラサエビ。コーナー脇を攻めて大ダイを4連発ヒットさせる追い込み釣果を見せてくれます。
彼の引き出しの多さと、諦めない粘り強さのある釣りスタイルは、学ぶところが沢山あります。
そして、さらにオリーブハマチまでヒットさせ、彼らしいドラマを演出してくれました。

〇エサ取りの多さに負けず
エサ取りが多いならそれなりに! と、サピちゃんは、エサ取りのバリ(アイゴ)を何度も釣り上げながらも、小さなアタリを捉えて、サンバソウやカワハギを釣り上げて見せてくれました。これってミラクル!

〇お隣のイケスでは、ヤンバルスギが!
お隣のイケスは何だか賑やかです。トルクフルな重量感ある引きでパワーロッドをしならせる、「水宝」名物のヤンバルスギがヒットしたようです。
20分以上の激闘の末、見事に釣り上げた水宝会員の釣り人さんは、どうやらヤンバルスギに狙いを定めた剛腕ロッドタックルを使用していたようです。
落ち着いたイナシとドラグ調整で水宝若社長のネットインサポートのもと大格闘の末、見事に大物を釣り上げられました。おめでとう御座います。

〇当日の私の釣果は!
私の釣果はマダイ5匹と釣りたかったシマアジ1匹。貧果になるという予想が見事に的中してしまいました。しかし、我が家の2家族にとっては十分な釣果です。
マダイのコンディションも良く、念願のシマアジも釣り上げることができ、それに何よりも気が置けない釣友との楽しい時間を過ごすことができたことに感謝した半日となりました。
青物の苦手な私は、次回は、お宝イケスでイサキ、イシダイ、ヒラメなどを釣ってみたいと思います。

〇定番のお刺身とカマ、腹身の塩焼き
夕食の食卓を飾ったマダイ、シマアジのお刺身は、家族にも大好評でした。また、カマと腹身の塩焼きなど久しぶりの魚づくしのメニューにも舌鼓を打ち、家族だんらんの夕食を楽しむことができました。
当日は、「釣り」に「料理」にと、充実した1日でした。


〇おわりに
週末時に海上釣り掘りキングバトルのセミファイナルの会場となり、多くのファイナリストを排出した、この「海上釣り堀 水宝」。気の合った釣り友・ファミリーも水宝スタッフの親切な対応で受け入れて下さり、うわさ通り「釣らせます!楽しませます!」の瀬戸内の海上釣り堀ランク五つ星のナンバーワン海上釣り堀でした。
また、釣友たちも満足なホクホク釣果に笑顔は隠せませんでした。
《釣行メモ》
釣行日/2026年10月15日
釣行場所/海上釣り堀 水宝
潮汐/中潮
・満潮/14時38分
・干潮/06時22分(姫路港)
釣りに最適な全国の潮見表・潮汐(シンプルで見やすい 釣りぽ潮見表)
《使用タックル》
- ロッド/サグリ竿 改良グラスソリッド
- リール/グラップラーCT 150HG(シマノ)
- 道糸/フロロ 4号
- ハリス/フロロ 3号
- オモリ/クッション付きオモリ 3号
- ハリ/カン付きチヌ 6号(オーナーばり)
《エサ》
- サシエ/練りエサ・マダイイエロー(マルキユー)ほか

