第6回 北部九州真鯛トーナメント タイラバ大会

(よしかわ とおる)。福岡市在住。タイラバ&ひとつテンヤが好きなソルトアングラー

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北部九州真鯛トーナメント集合

52名のタイラバフリークが集結!

響灘でタイラバトーナメント開催

●主催/北部九州真鯛トーナメント実行委員会

●協賛/グローブライド、ハヤブサ、ラパラ、レイン、がまかつ、ゴーセン、スミス、セブンガイドサービス、シマノ、ジャッカル、マルキュー、ヨシダ釣具、ヤマリア(順不同)

北部九州エリアの北、響灘を舞台に『第6回 北部九州真鯛トーナメント タイラバ大会』を開催いたしました。

参加者52名が「四季丸」「祥季丸」「GROOVE」「亀吉」「EBISUYA」「海季丸」の6艇に分かれて乗り込み出船。8時半にポイント到着し、四季丸の岩本船長の合図で6船が一斉に釣り開始。14時のストップフィッシングまで暑い戦いが繰り広げられました

各選手、思い思いのタイラバでマダイを誘っていきます。そして船長同士の無線によるマダイヒットのアナウンスが船上を飛び交います。この船長同士のアナウンスはヒットのヒントであり、選手たちにとっては有益で、熱意をさらに上げてくれるものとなりました。

各選手、ヘッドのウエイト、カラー、ネクタイ、ワームなどのパーツを巧みに組み合わせてマダイを釣り上げていきます。1分1秒たりとも気が抜けない中、14時にストップフィッシングを迎えました。

全体的なフィールドの印象としては、響灘の乗っ込みマダイはここ2年は例年よりも早くやってきていたのですが、今シーズンは群れの到着にはまだ少し早いようでした

16時帰港後検量。乗っ込みマダイのためキーパーサイズを40㎝以上での総重量で順位を決します。

優勝は2位を大きく離してシノハラタカシさんが14.42㎏という好記録で勝ち取られました。表彰式後もお楽しみジャンケン大会などでおおいに盛り上がり、大会は盛況のうちに終了を迎えました。

事故なく無事に大会を終えることができました。参加者のみなさま、ご協賛くださったみなさまのおかげです。実行委員会一同、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました!

(報告/ 北部九州真鯛トーナメント実行委員会・吉川徹)

◎《大会結果》◎

優勝 シノハラ タカシ 14.42㎏
2位 マエダ ケンジ 5.94㎏
3位 アソ トモヤ 5.46㎏
大物賞 カク フトシ 3.57㎏

レディース賞 イマイ クミコ 4.42㎏
(敬称略)

大会ギャラリー

北部九州真鯛トーナメント乗船

門司区大里港から響灘をホームにする6艇に分かれて出船

北部九州真鯛トーナメント釣る

各選手それぞれのタイラバで攻めます

北部九州真鯛トーナメント真鯛持ち

優勝のシノハラさん

2位のマエダさん

北部九州真鯛トーナメント真鯛を持つ

3位のアソさん

北部九州真鯛トーナメント真鯛を持った

大物賞のカクさん

北部九州真鯛トーナメント表彰

レディース賞のイマイさん

北部九州真鯛トーナメント賞品

たくさんの協賛をいただきました