橋脚の明暗狙いでヒット
ナイトゲームも少しずつ涼しくなり夏も終盤となりました。今回は広島市内を流れる太田川放水路中流域の新己斐橋にエントリーしました。
タイミングは大潮の満潮からの下げで、橋脚際の明暗の絡むポイントをドリフトで狙います。
開始30分ほどでベイトであるイナっ子(ボラの子)の群れが上流からくだってきました。ここで1発ボイルも起き、チャンスタイム到来です。
ここ最近、私の中で武器になっているルアーがこのルアーです! パズデザイン『REED シャローウォッシュ110F』。
シャローレンジを多彩な攻め方に対応できるハイアピールなルアーです。広島のような干満差が激しく流れが強いエリアでも抜群な対応力を感じます。
飛距離に関してもタングステンウェイト+空気抵抗の少なさで大きく飛距離を出すことができます。
この『シャローウォッシュ』を使ってすぐに反応が!
キャスト後ラインメンディングを行い、ドリフトで狙いの明暗ポイントに流していくとヒットしました。激しくエラ洗いし良いファイト。ナイスコンディションなシーバスでした!
パワフルなシーバスは興奮します。
シャローウォッシュのフックには、がまかつ『RBM#8』を採用しているためフッキングも抜群でした。
数多くあるルアーの中から自分の武器を探していくのもルアーフィッシングの楽しみです!
秋に向けてシーバスの釣果はどんどん上向いていきますので、是非シーバスフィッシングを楽しんでみてください♪
《マップ/太田川放水路 新己斐橋》
※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。
《釣行メモ》
釣行日 | 2017年8月20日 |
潮汐 | 大潮 |
満潮 | 21時08分 |
干潮 | 14時38分 |
(広島) |