2019年12月22日(日)に広島湾宮島、似島周辺にて、ソルト・ブレイク・ジャパン(株)とS.F.C(Sal-u-Bre’ FAN CLUB)が主催する懇親チヌ釣り大会が開催されました。
参加者はS.F.C会員とソルブレ製品愛好者の総勢30名で、5名の方が新たにS.F.Cにご入会いただきました。
大会は当初、広島湾の宮島、弁天島、似島の磯で行う予定でしたが、東の強風が吹くとの予報により磯と宮島及び似島の波止に分かれての釣りとなりました。
今年の広島湾は全般に水温が高く、磯ではまだまだエサ盗りが多い状態でしたが、磯に下りた選手は遠投性能に優れたソルブレのウキを駆使し、良型を多数仕留められていました。
また、2カ所波止には小野一之インストラクターと石村仁インストラクターが分かれて渡り、参加者の皆様と並んで釣りをされ、懇親会らしく和気あいあいと楽しい釣りが行われました。
大会結果は以下の通りで、似島の「スベリ」に渡礁された貝原選手が45㎝前後を5匹みごとに揃えられ、4,600gで優勝されました。
中国四国エリアのS.F.C懇親大会は、毎年場所を変えてチヌとグレの大会を開催しています。ソルブレHPに大会情報が掲載されますので、会員以外の方もぜひご参加ください。(報告/SFC中国 中西毅)
《大会結果》
優勝 貝原 健一 4,600g(5匹) 似島スベリ
2位 島田 卓也 4,500g(5匹) 似島スベリ
3位 横見瀬 陽平 3,580g(5匹) 弁天磯
4位 舩附 達也 3,300g(5匹) 似島一文字
5位 森脇 祐紀 3,280g(3匹) 宮島杉の浦波止