2018年6月25日、高知の大物ハンター・田島快亮さんが釣友とともに室戸沖に乗っ込みのカンパチを狙って釣行し、148cm・33kgを頭に25kg、15kg、10kgの大物をキャッチした。
この日、田島さんが使用したエサは朝イチに釣り上げた活きのいいサバで、釣り場は海底が荒い水深60m前後のシャローエリア。水深が浅く魚との距離が近いため、ファイトは強烈のひと言だという。
「根ズレでラインが切られないように、できるだけ浅いタナで掛けることがキャッチ率を上げる最大のポイントですね」と田島さん。
一帯のカンパチはまだしばらくは狙える見込みで、カンパチに混じってクエもヒットしている。
なお、田島さんはマイボートでの釣行だったが、カンパチ狙いなら加領郷漁港から出船する遊漁船「数漁丸」さんが対応してくれる。
《釣行メモ》
釣行日 | 2018年6月25日 |
潮汐 | 中潮 |
満潮 | 03時31分 |
干潮 | 10時22分 |
(高知) |