H30年度MFG中国懇親グレ釣り大会 IN 光沖

釣りぽ編集部制作の記事です。※一部執筆記事もあり(本文最後に報告者を記載)。

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集合写真

●主 催/MFG中国
●会 場/光市沖(山口県)
●開催日/2018年6月10日

梅雨入り真っ只中の6/10(日)に、「MFG(マルキュー ファン グループ)中国懇親グレ釣り大会」が開催されました。

天気予報が数日前から二転三転し開催も危ぶまれましたが、時間短縮で12時納竿とし、さらに予定していた光の沖磯を港から5分の水無瀬島に変更して開催することができました。

やや風はあったものの、実釣中は雨もほとんど降らず、快適に釣りを楽しめました。

釣果の方は、例年のこの時期は好釣果に恵まれるのですが、前々日の大雨の影響か前日のシマノジャパンカップはかなりの貧果だったようです。そんな中、船長は場所ムラのあるなりに釣果の上がったポイントを厳選して渡礁してくれました。

私が上がったのは笠戸島でも比較的沖側にある「キュウタ」という磯です。好調な時はグレが良く釣れるポイントなのですが・・・、この日はチヌパラダイスです! 50cmオーバーも含め良型が竿をひったくってくれます。

結局スズメダイの中から木端グレを拾うので精一杯でした。

優勝したのは山田直選手で前日も唯一釣れていた鎌ヶ崎周辺での釣果です。状況はあまり好くなかったようですが、低活性の中でマキエを切らさず、グレをスズメダイごと沖に出すイメージで浅ダナを攻略して30cm前後のグレを揃えていました。

普段、大会で使わない分、光沖の水無瀬島の釣果が気になりましたが、半数以上の方が釣果を出されており、全体2位の内山選手はあわや優勝という好釣果でした。

天候や釣況に悩まされた大会でしたが、釣果もそこそこあり、事故もなく無事に終了致しました。参加頂いたマルキュー山野課長様、役員の皆様、選手の皆様大変お疲れ様でした。

(レポート/MFG中国役員 岩田則之)

優勝山田様

優勝の山田選手

2位 内山様

2位の内山選手

3位渡辺様

3位の渡辺選手

 

◎《大会結果》◎

上位3名

上位3選手

優勝 山田 直 2,240g 栄勇丸
2位 内山 敏行 2,180g 勇貴2
3位 渡邉 雄一郎 2,040g 釣好丸
4位 大町 秀行 2,080g 勇貴2
5位 浦田 昌幸 1,920g 釣好丸
6位 内海 通人 1,660g 栄勇丸
7位 外輪 勝也 2,040g 勇貴2
8位 星 裕二 1,860g 釣好丸
9位 柏木 健太郎 1,260g 栄勇丸
(敬称略)

※上位9名は全員5匹の検量

 

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