前日までは大雨でしたが、晴れたので居守港の渚へチヌのフカセ釣り(渚釣り)に行ってみました。濁っているかと思いましたが、それほど雨の影響は感じませんでした。
釣りを開始したのは午前10時過ぎ。仕掛けをセットするまでに多目にマキエを撒いてチヌを寄せておきます。
風が強かったのでウキを沈めるように設定し釣りを開始しました。
潮は沖一文字を向いて左から右に速く流れます。その潮に乗せて流していくと「バチバチ!!」っと道糸をはじくアタリ。43cmくらいのチヌでした。
その後も同じ様に仕掛けを流していき短時間で合計5枚のチヌをキャッチすることが出来ました。
ここは近くにカケ下がりがあり、そこにチヌが着くので潮が低い方が釣りやすく、釣果も出やすいと思います。
しかしカケ下がりにハリスや道糸をすられることがあるので根ズレに強いハリスをオススメします。
今回も1.2号と細いですが根ズレに強いバリバス『Ti-NICKS』と使いやすく信頼できるマルキユーの集魚材で好釣果を得ることが出来ました。
《マップ》
※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。
《釣行メモ》
釣行日 | 2018年6月12日 |
潮汐 | 大潮 |
満潮 | 07時03分 |
干潮 | 13時32分 |
(徳山) |
《使用タックル》
竿 | 黒冴0号53 | がまかつ |
リール | トーナメントISO2500SH-LBD | ダイワ |
道糸 | トリビュート磯[サスペンドタイプ] | VARIVAS |
ハリス | ハードトップTi-NICKS1.2号 | VARIVAS |
ウキ | チヌ用ウキLL 0~00 | |
ハリ | チヌ針2~4号 |
《エサ》