ヒラマサキャスティング/玄界灘近海(福岡県福岡市)

福岡在住。北部九州の海でショア、オフショアのSWゲームを楽しむアングラー

大須賀 陽士をフォローする
10キロのヒラマサ

10キロオーバーのヒラマサをキャッチ

2018年1月21日、遊漁船クルーズにてヒラマサキャスティングに行ってきました。

東浜漁港を出て1時間半程でポイントに到着。船長の話では前日の夕方にデカいヒラマサのバイトがあったとのことなのでPE6号以上のタックルで臨むことにしました。

ルアーについては冬のサンマパターンを想定して『ガンマ』(カーペンター)の75~90に『トレブルSP-XH 4/0』(がまかつ)をセットし、魚の様子を見ながら投げ分けていくようにしました。

しかし、色々なルアーを試すものの魚の活性が低いのかヒラマサのチェイスやバイトは少なく、午前中は不発に終わりました。その後、1時間程かけてポイントを大きく移動し、キャストを再開。

午前中と同じルアーをセットし、午前中と同じように動かしていきます。サンマ等のベイトが水面を跳ねることはありませんでしたが、ヒラマサが出てくることを信じて投げ続けていたところヒット!! 締めこんでいたドラグが鳴るため、「10キロ越えか??」と思い慎重にやり取りしたところ、上がってきたのは予想通り10キロオーバーのヒラマサでした。

この1尾をキャッチしたタイミングでサンマが追われ出し、同船者にもヒラマサが釣れ出しました。サンマを追っているヒラマサの姿も大きかったため、PE6号タックルから8号タックルに持ち替えて、釣りを再開したところ同船者にデカいヒラマサがヒット!! 船長がフォローに入り、10分ぐらい格闘の末上がってきたのは140cmオーバー、28キロ超のヒラマサでした!

私も後に続こうとキャストを続けますが、サンマの数が多いせいか、なかなか口を使ってくれません。途中、ルアーの射程距離圏内でヒラマサのボイルがあったのでキャストしたところ、デカめのヒラマサがバイトしましたが外れてしまい、小さい方のヒラマサが代わりにヒット!! 釣れたのは6キロクラスのヒラマサでした。

その後、風も強くなったので早めの納竿となりました。今回は10キロオーバーが釣れたものの28キロ超のヒラマサが船から上がったので、ちょっぴり悔しい釣行となりました。

玄界灘へルアーをキャスト

大海原へキャスト

6キロのヒラマサ

2匹目のヒラマサ(6キロクラス)

特大ヒラマサ

同船者の特大ヒラマサと比較すると小さく見える



《釣行メモ》

釣行日2018年1月21日
潮汐中潮
 満潮 12時19分
 干潮 13時56分
(博多)

《使用タックル》

ヒラマサ用(1)

竿オシアプラッガーS83MHシマノ
リールツインパワーSW14000XGシマノ
ラインPE6号
リーダーパワーリーダーCN130ポンドDUEL
ルアーガンマ 75カーペンター
フックトレブル SP XH 4/0がまかつ

 

ヒラマサ用(2)

竿オシアプラッガーBG S79MHシマノ
リールソルティガ 6500H DFダイワ
ラインBIG PE8号DUEL
リーダーパワーリーダーCN150ポンドDUEL
ルアーガンマ 75カーペンター
ハリトレブル SP XH 4/0がまかつ


ヒラマサ用ルアー ガンマ

今回使用したルアー&ライン

《利用遊漁船》

クルーズ
タイトルとURLをコピーしました