豊後水道で沖アラカブ&カマガリ釣り/豊後水道(大分県大分市)

堤防、磯から始まり今はもっぱら船釣り一筋。釣った魚は大事に頂くをモットーに自然に感謝、楽しく安全にやります。

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沖アラカブを釣り上げた

沖アラカブがヒット!

2018年1月28日、大分沖の豊後水道に別府亀川の「海王丸」さんにて沖アラカブ(カサゴ)釣りにいきました。

これからが本シーズンとなる沖アラカブは水深150mから200mの海域で狙います。 水深があるのでできるだけ潮のちいさい日を選んだ方が良さそうです。当日は上りの中潮1日目で予想以上に潮が早く根掛かりも頻発するも、型も数もまずまずの釣果でした。

沖アラカブの他にはゲストにカマガリ(クログチ)も釣れます。このカマガリがまた絶品です。

仕掛けは市販のナイロン胴突き仕掛けにムツバリ16号のエダスをスナップサルカンで結束。エダスの長さは短めの方が絡みが少なく良いみたいです。

数釣るコツですが、この魚は仕掛けが底にないと喰いません。根掛かりを恐れて頻発に底取りをしすぎると喰いが悪くなります。 適度な底取りで、ある程度エサを海底に滞在させるイメージでやると良いようです。

付け餌についても塩サバの切り身やイカの短冊、コノシロなど何種類かあった方が良いと思います。

食べても美味しい沖アラカブとカマガリ。カマガリについては炙りは最高です。

釣り上げた沖アラカブとカマガリ(クログチ)

沖アラカブとカマガリ(クログチ)

水深150〜200mの深場から上げると水圧の差でこのように

沖アラカブ料理

食べて美味しいのもこの釣りの魅力

カマガリの炙り

カマガリは炙りで

魚料理



《マップ》

※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。

《釣行メモ》

釣行日 2018年1月28日
潮汐 中潮
 満潮  06時15分
 干潮  11時56分
(大分)

《使用タックル》

竿 メタリア中深場82MH185 ダイワ
リール レオブリッツ400 ダイワ
道糸 PE4号
ハリ ムツバリ16号

沖アラカブの仕掛け

《エサ》

サシエ 塩サバの切り身、イカの短冊、コノシロなど

沖アラカブのエサ

《利用渡船》

海王船

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