大分県杵築市から出船している「Soyamaru(そうやまる)」にお世話になって、豊後水道のタチウオテンヤに行って来ました。
当日は港に4時半集合。出船して釣り場までは1時間半でした。釣り場の水深は130〜160mで、電動リールと50号のテンヤ(エサは冷凍イワシとタチウオの切り身)を駆使してタチウオを狙いました。
この釣りは、船長からの指示ダナでタチウオにうまくエサをアピールできるかどうかで釣果が変わります。
連続のシャクりからカーブフォールをはじめ、いろいろな誘いを試してアタリを引き出します。
アタリもタチウオがテンヤを食い込むと「ククッ」と竿先を引き込みますが、テンヤをくわえて泳ぎ上がると竿先の負荷が「ふっ」となくなるアタリもあり、それに対してアワセを入れていくという、非常に興奮度の高い釣りです。
この日も楽しみながら、アベレージサイズ身幅指4本半から5本を30匹ほど持ち帰りました(それ以下のサイズはリリースしました)。
《マップ》
※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。
《釣行メモ》
釣行日 | 2017年10月2日 |
潮汐 | 中潮 |
満潮 | 05時47分 |
干潮 | 12時05分 |
(大分) |
《使用タックル》
竿 | リーディング 82MH-190MT | ダイワ |
リール | シーボーグ150J | ダイワ |
ライン | PEライン 2号 | |
リーダー | フロロ 5号(約5m) | |
先糸 | フロロ 50lb(約1m)保護パイプセット | |
テンヤ | 猛光太刀魚テンヤ 船 ダブル 50号(スナップサルカンで接続) | ヤマシタ |
《エサ》
サシエ | 冷凍イワシ、タチウオの切り身 |