●主 催／ マルキユー株式会社
●開催日／ 2025年４月２日
●大会会場／鶴見A会場
当日は小雨の降る中49名の選手が、鶴見の「日の浦港」に集合し４時15分より受付開始。競技説明とエサチェックを終えた選手は、２船に分かれて釣り場に移動し６時に競技開始。
競技時間は6時間で、チヌの規定サイズ無しの5匹以内の総重量で準決勝大会進出をかけて腕を競いました。受付時に降っていた雨も９時過ぎにはあがり、競技終了時には空模様は回復しました。
大会前の状況からは厳しい検量となると見込まれましたが19名の選手が検量にチヌを持ち込みました。今大会の審査規定は、各船の横取り方式で、上位５名の選手が2025年9月28日に長崎県北九十九島にて行われる準決勝大会に駒を進めました。
《大会結果》
優勝者インタビュー
今大会が今年初釣りだった。釣場の状況は風が強かった為、沈め釣りを行なった。朝一にバラシが2回あったので、その後に丁寧にやり取りを行った結果と思います。
岩尾選手の仕掛け
竿：0.8号-5.3m、リール：2500番、ウキ：0号（シブ）、道糸：2号、ハリス：1.5号、ガン玉：G5、針：チヌ３号
岩尾選手の配合エサ
・チヌベスト
・ムギパワー
・生オキアミ6㎏
岩尾選手のツケエサ
・くわせオキアミスーパーハード（L）
