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外房勝浦で豚サバ、ヤリイカのリレー釣行《基吉丸》/外房 川津漁港(千葉県勝浦市)

釣歴30年、得意なジャンルはキスの投げ釣りと船釣り全般です。特に、最近は全国各地でタイラバで遊んでます。メインフィールドは北部九州及び北海道です。海、淡水問わずいろいろな釣りにチャレンジし、特に、海釣りにおいては北海道のタイラバの普及、レバーブレーキを使用したスピニングタイラバの普及等に力を入れてます。

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釣行日/2022年2月26日

オマツリ多発ながらも大量

今回は、豚サバ~ヤリイカのリレー釣行で、千葉県、外房勝浦の川津漁港から出港する「基吉丸」さんにお世話になりました。

こちらの船は毎年5月末頃から8月初旬頃まで、深海魚であるイシナギの産卵に伴う接岸の際に、イシナギ乗り合いを出しています。

イシナギ釣りが8月初旬に終わるので、それ以降、通常は10月下旬頃ぐらいまで、外房のご当地釣法のカモシ釣りでヒラマサや真鯛を狙い、その後は、イワシの泳がせで狙うヒラメにシフトします。

昨年のカモシ釣りは、例外的に12月までやりました。1月~4月のイシナギが始まる前の期間は、ヒラメや今回行った豚サバ~ヤリイカの釣行が主体となってきます。

 

この日は早朝5時30分に出港し、ポイントまで40分程走り、釣り開始となりました。

ポイント到着後、すぐに投入すると底付近でヒット。今回はサメがいなかったので、リールの速度を23ぐらいで設定し、高速で回収してきました。

何度か投入しても中サバが主体で、しかも底まで行かず、途中で止められるようになるとオマツリが多発するようになりました。

今回は左舷のミヨシで、わざとオマツリを回避するために先端付近に移動するも、オマツリに何度も巻き込まれました。

 

一番酷かったのは、右舷ミヨシの方とオマツリをしたもの。相手の方は錘が150号統制にも関わらず、200号を使用していました。

しかもこちらの道糸に絡んでいるにも関わらず、なぜか自分の仕掛けを途中で切っており、私の道糸にその人の仕掛けと錘、サバが絡みついて最悪な状況でした。

それがすぐにわかった時点で、切れた仕掛けをすぐに切り錘のみ回収しました。オマツリの当人は、オマツリの処理をせず、自分の次の仕掛けを準備していました。どんな神経をしているのか、その人に対して不快に感じました。

船長の手前、あまり事を荒立てたくなかったのでやんわりと言いましたが、はっきり言ってありえないぐらいマナーが悪かったです。

 

以前の記事でも書きましたが、この豚サバ釣りでは、針数を多くすればするほど、オマツリやサメの被害が多発するため、4本ぐらいの針が無難です。

さらには、「サバがヒットしたら、サバが下に向かって泳ぐから針数付くまで待つ。」とかいう珍妙な解説をする雑誌等の的外れな記事もあります。

魚がヒットしたら中速(シマノなら16~18ぐらい)に入れて巻き上げを開始し、それからすぐに高速(最低20以上)に切り替えるのが、魚も追い食いし、かつオマツリを防ぐことができます。

針数が多いほど、手前マツリもするし、オマツリもするし、サバの重さで竿が折れることもあるので、針数はやはり4本までが妥当です(市販仕掛けでは、4本にできるよう真ん中にサルカンが入っているのもあります)。

最初は、8本鈎でやる人が私以外全員でオマツリ多発でしたが、船長が針数を減らすよう指示してくれたので、オマツリも減ってきました。

結局、8時前までサバを釣り、それからヤリイカに移行しました。

 

ヤリイカポイントまでは5分程だったので、早めに止めてその準備をし、かつサバの処理も行いました。

ポイントに到着後、投入してすぐに底付近で明確なアタリが出て来て慎重に巻き上げてくると小ぶりなヤリイカが付いていました。

前日のヤリイカの釣果が良かっただけに今日は期待ができるかもと思っていると、サバが7点掛け。しかも豚サバだったので、サバを外そうと糸をたぐっていると幹糸の真ん中で切れてしまいました。(幹糸が5号なので強度的にもたないです。)

仕掛けを換えて投入すると、すぐにヤリイカが乗ってきて、今度は3点掛けになりました。

それから投入毎にヤリイカが付いてきて、最高4点掛けが2回で、沖上がりまでに31ハイのヤリイカをキャッチできました。

途中、うねりでバランスを崩してヤリイカを落としたり、端物にヤリイカをかじられたりしましたが、大型のオスを始めとして十分な数のヤリイカを釣ることができたので良かったです。

 

今回は、フォールと巻き上げのコンビネーションを多用しました。

まず最初のフォールでイカを寄せて、それから巻き速度7ぐらいで10mぐらい誘う。10m巻き上げたら、2~5m間隔で仕掛けをフォールさせ、一旦停止させる(状況により、竿を上げたりして誘う)。

着底したらスロー(巻き速度5~6)で再び10m程巻き上げる動作を繰り返しました。

このやり方は、北海道の渋い時のスルメイカやこの勝浦の同じポイントでイシナギのエサの渋い状況でのスルメイカを釣る時と同じやり方です。

このやり方で、当日は竿頭を取ることができました。

ヤリイカ 外房釣果

 

今回の釣行で新しく導入したイカのタックルの調整も終わり、ヤリイカの仕掛けの改良等のデータを集めることもできたので非常に有意義な釣行となりました。何よりも今回は久しぶりに自分のホームで釣りができ、釣り仲間への良いお土産のサバも釣れたのが嬉しかったです。

《釣行メモ》

釣行日2022年2月26日
潮汐小潮
 満潮 05時37分
 干潮 10時36分
(勝浦)

《使用タックル》

竿スクイッドロゴス195H、スタンディングバイトMR17(剛樹
リールビーストマスター3000MD、ビーストマスター3000EJ(シマノ
道糸ヤリイカ:PE3号、サバ:PE4号

 

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