●主催/MFG中国
11月17日(日)に島根県と鳥取県の県境を流れる境水道一帯にて「MFG親睦チヌ釣り大会 in 境水道」が開催されました。
当日は中国地区はもちろん、関西、オブザーバー参加あり、総勢93名で進行しました。
本大会は「キャノンボール方式」。抽選順に拠点会場を出発し、好きな所で釣りをしてリミットの15時までに会場へ戻って検量を受けるというもので、チヌ5匹までの総重量で順位を決します。
優勝者には「M-1カップチヌ」全国決勝大会への出場権が贈られます。
まずは小野会長の挨拶、続いて鳥取事業部の植田さんのフィールドの近況解説がありました。これから竿を出す釣り場の情報に参加選手は熱心に耳を傾けていました。
その後、競技開始。参加選手は大チヌを求めて思い思いの場所へと出発していきました。
この日の状況ですが、釣り場によっては小チヌの猛攻だったという所もあれば、エサをまったく盗られない所とあると、さまざまでしたが、その中で際立った釣果を持ち込まれたのが、岡山県から参加の兼松朋弘選手。
5匹でなんと10kg超えをマーク。ぶっちぎりでの優勝とともに全国大会への切符を手にされました。おめでとうございます!
こうして大会は無事に終了となりました。ご協賛くださったマルキユー様、大会運営を行った役員のみなさま、スムーズな進行にご協力くださった参加者のみなさま、大変ありがとうございました。
報告/MFG中国役員・森脇祐紀
《大会結果》
優勝 兼松 朋弘
2位 泉田 勝
3位 猿屋 茂雄
4位 中西 毅
5位 湯浅 健司
(敬称略)