2020年1月17日(金)〜19日(日)の3日間、みなとみらい・パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で【釣りフェスティバル 2020 in YOKOHAMA】が開催されました(主催/一般社団法人日本釣用品工業会)。
今回から、従来の「ジャパンフィッシングショー」から、釣り未経験の人も楽しめるフェスティバルへと変化。
3日間で昨年を大きく上回る44,293名が来場(41,758名/昨年比106.07%)し、釣りやアウトドア人気の高まりが感じられました。
ジャパンフィッシングショーからの人気の企画が、【クール・アングラーズ・アワード】と【アングラーズアイドル】。
クール・アングラーズ・アワード2020
山下健二郎さん受賞
広く釣りファンの拡大に貢献した著名人を対象に、釣りを愛し、釣りの魅力をさらに広める力を持つ、魅力的で新しい時代感覚の持ち主に授与される【クールアングラーズアワード】。
2020年はダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する山下健二郎さんが、昨年に続いて2年連続で受賞!
授賞式&トークショーには多くのファンが集まっていました。
釣りYouTubeも展開されています。
アングラーズアイドル2020 決定!
日本全国から選ばれた10名の候補者が集まり、2020年フィッシング界のアイドルを決める【アングラーズアイドル】
来場者投票、最終選考会の結果、第11代アングラーズアイドルの栄冠に輝いたのは、一木花漣(いちきかれん)さん。
一木さんはバス釣り歴1年で、昨年の釣行回数は約50回。最終選考に残った10名の中では最も釣りをしており、これまでに最長50.5㎝のバスをキャッチ!
バス釣り以外は未経験で釣った魚を食べたことがなく、釣った魚で料理してみたいとのこと。
「大物は釣り上げてみたいです。両手を伸ばすくらいの大きな魚が目標です」と夢を膨らませていた。
◯選考理由
「釣り歴は浅いながら釣りへの愛にあふれ、落ち着いた立ち振る舞いの中でも内に秘めた静かな情熱がしっかり伝わってきました。一木さんならば釣りの楽しさを象徴する存在として世の中に広くさわやかに釣りの魅力を発信していただけるものと確信しました」
第11代アングラーズアイドル 一木花漣
・1992年10月24日生まれ(27才)
・身長:163cm
・熊本県出身
「釣りと出会って1年ほどの私ですが、プライベートで年間50回以上も釣りに行く程、釣りには沢山の魅力に溢れているので、それをもっともっとこれから発信していきたいです。これから色んな釣りを経験出来たり、沢山の出会いがあると思うとワクワクしています。この期間中、応援頂いた方々本当にありがとうございました。見かけたら気軽に声を掛けてくれると嬉しいです。よろしくお願いします!」
アングラーズアイドル最終選考会では、ファイナリスト10名による自己PRタイムに加え、フィッシングウェアショーも開催。
また歴代アングラーズアイドルによるトークショーも行われた。