8月10日(金)、大潮1日目。杵築市 納屋港より遊漁船「soyamaru(そうや丸)」にて大分沖へ五目イサキ釣りへ出かけました。
快晴のなか沖は涼しげな風も吹き、なかなか心地好い釣行でした。
最初のポイントは型狙い。大分名物ジャンボイサキです。ここはいつもキロアップ続出で50cmオーバーもまれではありません。
当日は50cmアップは獲れなかったものの40cmオーバー中心で最大44cmでした。
次のポイントは少し型はおちるものの喰いが良くて数釣りができます。型もそこそこ良くて30cmオーバー主体です。
終わってみると18本とまずまずの釣果でした。
大型イサキを喰わせるには、コマセの振るタイミングと付け餌の誘いが重要です。
船長の指示でカゴからコマセ(餌)をだして付け餌を同調させ、時より誘いをかけると大型のヒット率があがるような気がしました。
また、カゴにはあまり餌を詰めすぎないようにして、カゴを振らなくても潮の流れでコマセがパラパラと出るような感じにするのがイサキが寄りやすいかとおもいます。
イサキ以外にもレギュラーゲストの大鯛やウマヅラハギに加えて、当日は大サバも入り船上は賑やかでありました。
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《マップ》
※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。
《釣行メモ》
釣行日 | 2018年8月10日 |
潮汐 | 大潮 |
満潮 | 06時44分 |
干潮 | 13時23分 |
(大分) |
《使用タックル》
《利用遊漁船》
soyamaru(そうや丸) |