先日、いつもお世話になってる地元の釣具店主催のチヌ釣り大会(フカセ釣り)に行ってきました。
当日は、晴天に恵まれ絶好の釣り日和でしたが、大会が開催される今治沖一帯は前情報では「乗っ込みも終わり釣果も渋い」とのこと。
この日は、以前から気になっていたPEライン(0.8号)を道糸に使ってみました。そこにいつもの相棒のファゾムのハリス『LEVEL1.5(1.5号)』を使ってみました。
最初は、PEラインをサルカンに大知昭名人が使用しているトリプルクリンチノットで結束。後半はリーダーとしてファゾム『LEVEL2(2号)』を5m取って電車結び(改)でPEラインに直結して結束力を試してみました。
使用した感じは、チヌがヒットしてからはファゾムハリス『LEVEL』の特徴でもある「しなやかさ」と「伸縮性」で衝撃吸収してくれるので、伸びのないPEラインを道糸に使っていてもチヌを怒らせずに取り込むことができました。
また、直結でも「しなやかさ」により結束も手間取ることなくでき、すっぽ抜けも無くライン同士がガッチリ結び合っているので安心して釣りに集中できました。
今回はヒットしたチヌのサイズが小型だったのでラインテストには少し物足りなさも感じましたが、実釣にてPEとの相性も確かめる事ができ満足できました。
ファゾムラインの検索は
https://fathom-fishing.com
忘れてましたが、「大会結果は?」というと、全体的にかなりな釣果がありほとんどの方が検量にだされてました。
私は、残念ながら優勝はおろか20位までの入賞にも入れず涙々でしたが、毎年参加している大会なので和気藹々楽しい大会でした。
関係者の皆さん、お疲れさまでした。また、来年も是非参加して優勝したいと思います。
《釣行メモ》
釣行日 | 2018年6月3日 |
潮汐 | 中潮 |
満潮 | 12時56分 |
干潮 | 07時23分 |
(今治) |
《使用タックル》
竿 | 鱗海スペシャルRB 0.6号 | シマノ |
リール | BB-X RINKAI SP 1700 | シマノ |
道糸 | リミテッドプロ PE G5+ 0.8号 | シマノ |
ハリス | LEVEL 1.5(1.5号) | ファゾム |
ウキ | 大知遠投60 L 00号 | キザクラ |
ハリ | 勝負チヌネリエ&コーン 2号 | 金龍鉤 |
《エサ》
サシエ | くわせオキアミ スーパーハードビッグL、くわせ丸えびイエロー、ガツガツコーン、高集魚レッド、エサ持ちイエロー | マルキユー |
マキエ | チヌパワームギスペシャル、湾チヌスペシャル、チヌパワーV10白チヌ、ニュー活さなぎミンチ激荒 ☓各1袋+オキアミ生3kg | マルキユー |