第1回宿毛マッスルカップチヌ懇親釣り大会

(なかにし つよし) 広島在住。チヌフカセ釣りの名手。2010年マルキユー・MFGカップ全日本チヌ釣り選手権優勝。2011年G杯チヌ優勝。2012年G杯チヌ優勝。2014年G杯チヌ3位。がまかつフィールドテスター、マルキユーインストラクター、東レインストラクター、ソルブレフィールドテスター

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●主 催/岩成 博司、村上 千春、中西 毅
●会 場/宿毛湾
●開催日/2018年4月8日

2018年4月8日(日)、宿毛市観光協会様と地元渡船組合「だるま夕日フィッシングクラブ」様のご協力のもと、高知県宿毛市宿毛湾一帯にて宿毛名物「マッスルチヌ」を狙う懇親チヌ釣り大会が開催されました。

参加者は、千葉、大阪、兵庫、岡山、島根、愛媛、高知と遠方多岐に渡り、総勢26名です。

当日は急な冷え込みと猛烈な西風に見舞われましたが、渡船組合様の好判断によって風裏の磯に渡礁できました。

3月中旬頃からチヌの食いが低迷しているという前評判でしたが、終わってみると50cmオーバーのマッスルチヌ十数尾を含む多くのチヌが仕留められており、参加者の皆様はマッスルチヌの強烈な引きを体感し大いに楽しまれたようです。

大会結果は、以下のとおりです。宿毛をこよなく愛し宿毛に愛された男、塩田孝吉選手が50cmオーバーを揃える見事な釣果で優勝され、千葉県から遠路飛行機で駆けつけた石橋淳一選手が同じく50cmオーバー揃いで準優勝とハイスコアな重量勝負となりました。

なお、上位3名(推薦選手が上位の場合、繰り上げ)には、宿毛市観光協会様から6月30日~7月1日に開催される「第6回宿毛チヌ・パラダイスカップチヌ決勝大会」の出場権をいただき、盛大のうちに大会を終了することができました。

本大会では、遠方から多数のご参加をいただきました。また、がまかつ様、宿毛市観光協会様、ソルト・ブレイク・ジャパン様、東レ・モノフィラメント様、前山進様、マルキユー様より多くのご協賛をいただきました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。

優勝した塩田孝吉

準優勝の石橋淳一

◎《大会結果》◎

優勝 塩田孝吉(愛媛県) 5,395g
2位 石橋淳一(千葉県) 5,370g(※)
3位 岩成博司(大阪府) 4,920g
4位 白築理香(兵庫県) 4,845g(※)
5位 小川達也(島根県) 4,830g(※)
6位 森脇祐紀(島根県) 4,730g
7位 岡崎 拓(高知県) 4,685g
8位 前山 進(広島県) 4,239g
9位 長野 龍(島根県) 3,935g
10位 木下慎也(兵庫県) 3,025g
(敬称略)
(※)パラダイスカップ決勝大会出場権獲得

大会ギャラリー

受付風景

主催者あいさつ

乗船開始

出船

岡崎拓選手

岩成博司選手

小川達也選手

森脇祐紀選手

川上章彦選手

前山進選手

村上千春選手

谷本綱紀選手

中西毅選手

白築理香選手

 

木下慎也選手

 

景品

閉会挨拶

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