2枚潮を攻略してヒットへ
お昼ご飯の後、強い西からの風が背中からとなる新岡山港の護岸から竿を出しました。
ここは車横付けの超お手軽ポイント。見た目の表層の潮は護岸のコーナーをかすめて左手の橋の方に流れています。
はたして底の潮は? 汽水では表面の淡水層と底の海水層との流が異なる二枚潮が常。実際に仕掛けを入れて底の潮の様子を探ります。
何回か入れどころを変えながら探っているとぐいぐいと引っ張る潮を発見。そのまま送っていくと、穂先を持っていくアタリ! それに続いて強い引き。上がってきたのはタモ枠いっぱいの大型チヌ。
潮があるうちにもう一枚欲しい。同じ潮にい入れていくとビンゴ!?
2時間という限られた時間ではありましたが運良く良型2枚を手にすることができました。
《マップ》
※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。
《釣行メモ》
釣行日 | 2017年7月12日 |
潮汐 | 中潮 |
満潮 | 11時55分 |
干潮 | 07時14分 |
(三幡・新築港) |
《使用タックル》
竿 | イングラムNAGlSA 0.6号 5.3 | 宇崎日新(NISSIN) |
リール | プレイソ | ダイワ |
道糸 | ワールドプレミアム1.0号 | 東亜ストリング |
ハリス | フロロカーボン 1.2号 | |
ウキ | エアゾーンAZ29DM | ヒロミ産業 |
ハリ | チヌ針1号 |
《エサ》
サシエ | オキアミ生 | |
マキエ | アミエビ+チヌ用集魚剤 |