●主 催／ マルキユー株式会社
●開催日／ 2025年４月16日
●大会会場／鶴見（大分県）
悪天候の為に延期となった鶴見B会場でしたが、今回は天候にも恵まれ無事に開催することができました。当日は46名の選手が4時15分より受付を開始。競技説明とエサチェックを終えた選手は2船に分かれて釣り場へと移動し、６時に競技開始。
競技時間は6時間で、チヌの規定サイズなしの5匹以内の総重量で準決勝進出をかけて腕を競いました。
予定通り実施した鶴見A会場の２週間後の開催となり、状況が上向いていると見込まれましたが、その予想をさらに上回る25名の選手が釣果を上げて検量に持ち込みました。
今大会の審査規定は各船の横取り方式。5名の選手が2025年9月28日に長崎県北九十九島で開催予定の「マルキユーM-1CUP全国チヌ釣り選手権九州地区準決勝大会」の切符を手にしました。
《大会結果》
優勝者コメント
遠投してゆっくり底を狙うイメージで沈め釣りで攻めていった。前半は、終了5分前に1匹、『グレ丸』で釣果があった。場所交代してからの後半で5匹の釣果があった。（4匹は『特鮮むきエビ』で、1匹は『グレ丸』での釣果）
優勝者の仕掛け
竿：1.2号、リール：2500番、ウキ：0号、道糸：1.75号、ハリス：1.5号の2ヒロ、ガン玉：G3・G4、針：チヌ2号
優勝者の配合エサ
・チヌパワームギスペシャル
・湾チヌスペシャルⅡ
オキアミ1.5kg
優勝者の付けエサ
・グレ丸
・特鮮むきエビ
