今日は以前から気になっていた砂浜からチヌの渚釣りに出掛けました。
ここは岸から15メートルくらいから急激に落ち込んでおり、いかにもチヌがついていそうです。
しかし、船を係留するロープがかなり多く入っているので、掛けたチヌを強引に止める必要が要ります。
そこで、タックルはチヌ竿の0.6号、道糸はPE0.6号を選択。
ハリスはいつもお世話になっているファゾムさんのレベル1.5号で勝負しました。このハリスは流れに素直に馴染ませるためのしなやかさはもちろんの事、PEラインとの結束相性や今日のように障害物からやや強引に引っ張るような状況に必要な引っ張り強度も抜群で、いつも信頼して使えます。
ファゾムさんのハリスを使いだして取り込める魚も増えて、このハリスはぜひぜひ皆さんに自信を持って紹介したいです。一度お試しいただきたいと思います。
この日は夏の暑さ全開で約3時間の釣行でしたが、横走りする夏の渚チヌを存分に味わうことができました。
これから秋に向かいますが、渚釣りはまだまだ本番真っ盛りです。また、渚釣りに出掛けたいと思います。
釣行メモ
釣行日 | 2019年4月20日 |
潮汐 | 大潮 |
満潮 | 07時20分 |
干潮 | 13時37分 |
(今治) |
釣り場
使用タックル
竿 | 鱗海スペシャルRB 0.6号 | シマノ |
リール | BB-X RINKAI SP 1700 | シマノ |
道糸 | LIMITED PRO PEG5+ サスペンド | シマノ |
ハリス | LEVEL 1.5(1.5号) | ファゾム |
ウキ | 遠矢ウキ グレZ180 大 | |
ハリ | ネリエ&コーン 2号 | 金龍鉤 |