広島・沖野島の渚釣りで良型チヌ/沖野島(広島県江田島市)

広島の陸路で行ける島、江田島をメインに活動しているマグmagです!
フカセ釣りを始めて数年が経ち、磯や波止から釣りを楽しんでいます。
ブログ 『マグmagの釣り日誌!』 https://ameblo.jp/magmag6313/

マグmagをフォローする

この度は初めて投稿させていただきます。

広島県・江田島近郊でフカセ釣りを楽しんでいるマグmagです。よろしくお願いします。

 

さて、先日、江田島から小さな橋を渡った沖野島の渚へそろそろ本格化してきたであろうチヌを狙いに行ってきました。

江田島 沖野島 渚 釣り場

 

当日は天気は良いものの横風が強く、まずは自重のあるキザクラ『大知遠投60』シリーズの000を使った沈め釣りから始めました。

渚といえば、障害物が少なく思い切り遠投ができまさにこのウキのコンセプトにぴったりのシチュエーションです。

 

まずは竿4〜5本の位置にマキエを打ち、そこにのせる気持ちでウキを沈めていきます。

強風のため表面は滑っていましたが、その層をしっかり突破して下の本命潮をつかんでくれました。

2時間ほど集中して狙いましたが、フグの活性が高く針を取られたりサシエがほぼ残りません。

またウェイクボードの船が往来を繰り返すので、50mほど江田島側へ移動して再スタートです。

 

この頃になると風も緩み釣りやすくなりましたので、キザクラ『黒魂JOKER』の3Bへ変更して半遊動で攻めていきます。

カケアガリの少し沖へ流していくと初めはエサ取りが続いていましたが、「雰囲気が変わったな」と思うとスパッとウキが入りました!

ずっしりとした重さから良型と判断しましたが、やりとり中に針外れ…。気持ちを切り替えて次を狙います。

沖野島で釣り

 

良さそうな潮目が近づいてきたので、マキエを散らすように撒き流していくと小チヌが連続して当たるようになりました。

ここでオキアミボイルをつけてウキ下を調整した次の一投でウキのトップが消失。

アワセをかけるとしっかりとした重量感が伝わります。

心地よい引きでタモに収まってくれたのはほぼ40cmの良型。このところ小チヌに遊ばれてばかりだったのでとても嬉しい一尾となりました。

江田島 釣れたチヌ 渚
釣れたチヌ
江田島のチヌ フカセ釣り 渚

 

秋が深まるにつれ型もよくなっていくと思います。ぜひ江田島でチヌを狙ってみてはいかがでしょうか?

《釣行メモ》

釣行日 2020年10月4日
潮汐 中潮
 満潮  10時58分
 干潮  17時03分
  (呉)

《使用タックル》

竿 20 銀狼王牙1-53 ダイワ
リール 12 TOURNAMENT 3000HLBD ダイワ
道糸 磯スペシャル テクニシャン NEO 1.75号 サンライン
ハリス スーパートルネード1.5号 サンライン
ウキ 大知遠投60 000、黒魂JOKER 3B キザクラ
ハリ 銀狼チヌ SS マルチ キザクラ

《使用したエサ》

サシエ オキアミ生・ボイル、練りエサ 黄・赤  
マキエ チヌベスト、チヌパワームギスペシャル マルキユー
キザクラ(kizakura) ウキ 黒魂 Joker 3B

キザクラ(kizakura) ウキ 黒魂 Joker 3B

1,892円(04/28 06:07時点)
Amazonの情報を掲載しています
タイトルとURLをコピーしました