私がホームとしている長崎市内ではこの時期になるとマルアジの回遊があります。
今回はそれを狙って釣行してきました。
マルアジを釣るにはベイトの存在が大前提で、マズメ時が狙いやすいです。
普通の堤防で狙えますが、湾奥で、ある程度潮通しがよく、近くに河口などがある場所であれば、ベイトを追い込みやすく、しかもベイトが溜まりやすいので理想的です。
手前までベイトが寄ってきているようであればジグヘッド単体の釣りがよく、寄ってないようであればフロートリグやジグ、プラグで沖目を狙うとよいです。
ジグヘッド単体と言っても、ベイトを追っている活性の高いマルアジを狙うので2gから5g程度のジグヘッドを使います。
ワームも2インチから3インチ程度の物を私は使っています。
マルアジの時合は短く、活性の高いマルアジはルアーを見つけたらしっかり口を使ってくれるので、速い動きや、シルエットでベイトの中で存在感を出してあげるのが非常に効率的です。
この時期のマルアジは脂がのっていてとても美味しいです。また、一緒にマアジ、メバルも釣れるフィールドもあるのでぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。
《釣行メモ》
釣行日 | 2018年12月22日 |
潮汐 | 大潮 |
満潮 | 19時26分 |
干潮 | 13時51分 |
(長崎) |
《使用タックル》
ソフトルアー
竿 | アジングGR 60S | REALMETHOD |
リール | 15ルビアス 2004 | ダイワ |
ライン | UVF 月下美人 ライン 月ノ響II+Si 0.2号 | ダイワ |
リーダー | 月下美人 リーダー 1.2号 | ダイワ |
ジグヘッド | TG月下美人SWライトジグヘッドSS | ダイワ |
ワーム | アジアダーPro | レインズ |