●主 催/マルキユー
●会 場/米水津(大分県佐伯市)
●開催日/2018年7月15日
当初7月1日(日)開催予定であったが、悪天候の為、7月15日(日)に延期で開催。大会当日は134名の選手が大分県米水津に集結。
AM3時30分に受付を開始し、抽選、競技説明の後、7船に分乗し出船。
競技時間はAM6:00から12:00までの6時間で、23cm以上のグレ、5尾以内の総重量で競った。
朝から霧が出ており、場所によってはかなり釣りづらい状況ではあったが、検量結果は63名の検量者で計154尾のクロが検量場に持ち込まれ、まずまずの釣果だった。
今大会の代表決定戦への進出者は各船の上位より選抜された12名で、平成30年9月30日(日)、大分県鶴見で行われるセミファイナルへの切符を手にしました。
又、今大会で計48名のセミファイナル進出者が出揃いました。
◎《大会結果》◎
優勝 藤井孝男 3,930g
2位 荒川信悟 3,610g
3位 松本優也 3,585g
4位 上西康介 2,975g
5位 高濱一巳 2,855g
6位 山本祐司 2,160g
7位 馬渕 司 1,810g
8位 中山義弘 2,810g
9位 川野三樹夫 2,710g
10位 岡野直樹 2,660g
11位 神原英樹 2,380g
12位 谷 慎也 2,330g
(敬称略)
優勝者インタビュー
時期的にエサ取りが多いと思い、5種類の配合エサとオキアミ4角(12kg)をたっぷり準備。朝は釣れるタナが浅かったので2ヒロ位で数を揃えたが、潮止まりにアタリがなくなったのでタナを深く(1本~1本半)したら40cm後半のサイズが1枚釣れたのがよかった。
全般的には早朝から10時までぐらいまで霧が消えずかなり釣りづらかったが、意外にエサ取りが少なかったぶん釣果に良い結果が出た。
《優勝者・仕掛け》
竿:MH-5m、リール:3000番、 道糸:1.5号、ウキ:G4、オモリ:G4、ハリス:1.25号、 針:グレ4号
《優勝者・エサ》
●配合エサ:グレパワーV11、グレパワーV9スペシャル、遠投ふかせスペシャル、グレの道、グレパワーV9徳用
●付けエサ:スーパーハード(M)、オキアミスペシャル(M)、特鮮むきエビ、Vパック