〇はじめに
通称「濁り川」と異名の川「矢田川水系・湯舟川」に平日釣行してみました。休日は、この上流では農繁期の事情もあって、いつも水質が悪く、苔も付きにくい状況。
しかし、ダム上となる下流エリアの村岡地区から放流されたアユは必ず居るはず。そう信じて、あえて幼少期に遊んだ「第2の母なる川・湯舟川」に平日釣行をしてみました。
はたして、濁り川の異名返上となる湯舟川のアユは、私の挑戦を受けてくれるでしょうか。
〇入川場所を探して
最寄りのオトリ店でオトリを入手して、早速、現地に向かいます。もうお昼前の時刻です。川は良く澄み切っています。ようやく良いのタイミングに巡り合えました。
入川する両岸を探しますが、どこもかしこも雑木とツタの雑草ランドです。仕方なく、田んぼの水取になる小えん堤から釣り下ることにしました。
生い茂る雑木が両岸から覆いかぶさります。サオはなかなか出せそうにありません。
ようやく開けたポイントを見つけて、サオを出すことになります。
7mのズームザオに14cmサイズのオトリを付けて、6.0号の4本イカリで石裏からオトリを送り出すと、これは嬉しい秒殺ヒット! しかし、サイズがオトリアユに劣るサイズ。
あちらこちらで、次々とヒットします。まさにサラ場です。6匹ほどキープして、下流へと移動することにしました。

〇岩盤エリアは食み跡だらけ
10mほど下った岩盤エリアは、なんとアユの食み跡だらけです。良いサイズのアユの食み跡もあります。期待できそうです。
しかし、所々点在する大石の上にはカワウの糞があり、なわバリを持った良いアユはカワウに食べられてしまっているようの感じです。
6.5号の3本チラシを装着して、岩盤の流れ際から泡立ちを目掛けて、少しサオを上流に倒しラインを張り気味に掛かかりアユを送り出します。
すると、目印が一気に下流に下ります。ここでも、ナイス・即ヒットです。岩盤の泡立ちのポイントが狙い目のようです。
次々とヒットするアユは、意外に小さくてもなかなかのファイターです。自作のソリッド穂先を一気にしならせます。アユのファイトに楽しさが増します。

〇4本イカリの小バリが大活躍
さらに下流のポイントでは、水温も上がって太陽光もまぶしい天候となって、アユの活性も高まったようで、4本イカリを装着してゆっくりと逆上げすると、 目印が上流に「キュイーン!」と、走るアタリが出ます。
この鮮明なアタリは、たまりません。おまけに追星2つのやる気アユが連発です。楽しい上に嬉しさの方が倍増です。
しかし、釣り始めて3時間ほどたって水質がやや濁り始めたのに気づきます。「まずい!」田んぼの濁り水が流入してきたようです。

〇引き際が肝心かな
これからという時に意地悪な状況です。結局ここまでの釣りとなってしまいましたが、楽しめたことに感謝して早目の納竿とすることにしました。

〇おわりに
確かに、湯舟川の上流エリアには綺麗なアユが息づいてました。7下旬には稲穂も育ち、田んぼの水取りも落ち着くと同時に水量も回復し、アユも大きく育っていくでしょう。
矢田川の本流筋では、海産遡上の20cmサイズが良く釣れているようです。次回は、9mのお気に入りサオで、本流のアユパワー満喫に挑戦ですね。
《釣行メモ》
釣行日/2026年7月16日
釣行場所/矢田川水系・湯舟川上流
天候/曇時々晴れ
水温/19〜21℃
気温/26.0〜30.5℃
お問い合わせ/矢田川漁業協同組合(TEL 0796-80-1146) まで※土・日は不通
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《参考タックル》
< 参考タックル >
サ オ アユ竿 7m 「改良ズーム・自作ソリッド穂先使用)
仕掛け SR-67 複合メタル 完全+張り替え仕掛けセット 0.08号 【オーナーばり】
ハ リ 颯(ハヤテ)ライト 6.0号(4本イカリ)、6.5号(3本チラ各戸【オーナーばり】
・ロッド/アユ竿 7m[改良ズーム・自作ソリッド穂先使用]
・仕掛け/SR-67 複合メタル 完全+張り替え仕掛けセット 0.08号(オーナーばり)
・ハリ/颯(ハヤテ)ライト 6.0号(4本イカリ)、6.5号(3本チラシ)(オーナーばり)

