夏のこの時期、地面は強烈な太陽光を浴びて温度が急上昇。釣れた魚をそんな地面に置くと、熱と乾燥で大きなダメージを与えてしまいます。
持って帰って食べる魚ならすぐクーラーに入れればいいですが、リリースする魚の場合は熱い岩やコンクリートの上に置くと生存率が大幅に低下してしまいます。
そんな時におすすめなのが、今回紹介するTICT(ティクト)の『フィッシングマット』。
メジャーが印刷された持ち運びの便利なマット。さっと広げて水をかけて、その上に魚をおいてフックをはずせばダメージを最小限に抑えられます。
メジャー付きなのでそのまま魚を素早く撮影することも可能(^^)
リリースする時だけでなく、魚を並べて釣果写真を撮る時も、この上に並べると魚体が土などで汚れることもありません。
サイズはターゲットに合わせて3種類
TICT『フィッシングマット』は3サイズをラインナップ
Sサイズ W45✕H30cm(メジャー 40cm)
Mサイズ W65✕H45cm(メジャー 60cm)
Lサイズ W110✕H60cm(メジャー 100cm)
メバリングやアジングならSサイズ、チヌ釣りならMサイズ、ハマチやシイラ狙いならLサイズといった感じでターゲットに合わせて選べます。
背面に収納があって小さくなるので、持ち運びも便利です。
夏以外のシーズンでも魚のダメージ軽減に役立つフィッシングマット。
魚を置く以外にも、地面に敷いて座ったり、雨の日に車のシートの上に敷くなど使い方もいろいろ。クーラーの中で、氷と魚の間に敷いて、氷が直接魚体に当たることを防いだりも!
これからのシーズンに最適なフィッシングマット 使ってみてはいかがですか?