【久しぶりの津久見沖の釣行】
【久しぶりの津久見沖の釣行】
5月3日、大分県津久見市の第7はやとさんに乗船しました。4月28日に乗船した時に激渋だったので、今回はリベンジでした。
当初から前回と同様に潮が動かず激渋のスタートでした。ポツリポツリと根魚がヒットするも大型のヒットはありませんでした。
場所移動をしてジギングをしていると隣の常連さんにハマチがヒット、続いて私にもヒットし、慎重にやり取りをしていると4キロ程のハマチが上がってきました。
その後、アマダイ狙いのポイントに移動するも潮が動かず、たぶん釣れないだろうなと思いながら、タイラバを巻いていると良型のアマダイがヒットしました。
渋い状況が続いたので、ポイント移動し、またジギングをしていると大分では珍しいアオハタが釣れました。
今回も激渋でしたが、何とか青物と本命のアマダイが釣れたので非常に満足でした。
次回はGW最後の釣行のガイドサービスセブンさんでの釣行です。
事前の釣果を聞くといいだけに期待が持てますが、期待を持つと渋い状況になるので、とりあえず何か釣れたらいいやぐらいの気持ちで臨みたいところです。
『Tai-R』『Makie』
本日は、アマダイ以外はガイドサービスセブンさんのジグの『Tai-R タイラー』や『Makie マキエ』で釣れました。
特に、『マキエ』は前回の4月末の釣行でコウイカがヒットし、以前の釣行では『タイラー』にカワハギがヒットしたりと、セブン製品のジグは何が釣れるかわからないのがおもしろいです。
初心者でも楽に釣れることを目的としているため、非常に扱いやすく、ただ巻きでも食うというジグで非常にお勧めです。
このジグはテール部分にブレードを付けることでヒット率が向上するのがポイントです。テールにブレードを付けることで、フォール姿勢が安定するのがその理由です。
ブレード設定は、ブレードのサイズもジグのアクションに影響するのでシビアですが、その設定を考えるのが面白いポイントかと個人的に思います。
《釣行メモ》
釣行日 | 2019年5月3日 |
潮汐 | 大潮 |
満潮 | 06時06分 |
干潮 | 12時18分 |
(佐伯) |
《使用タックル》
竿 | ソルティガベイジギングハイレスポンス63XXHS | ダイワ |
炎月プレミアムB72M | シマノ | |
リール | 17モアザン3500 | ダイワ |
オシアコンクエストCT201HG | シマノ | |
ライン | PE1.5号、PE1号 | |
リーダー | フロロ5号、3号 | |
フック |
ジガ―ライト早掛、ジガーライトホールド | オーナーばり |
マイスターフック | ハヤブサ | |
ルアー | タイラー150g、マキエ120g | セブン |
《利用遊漁船》
第七はやと |