ダイワ・サンライン エギングフェスティバル2019 in 周防大島

釣りぽ編集部制作の記事です。※一部執筆記事もあり(本文最後に報告者を記載)。

釣りぽ編集部をフォローする

●主催/グローブライド株式会社 福岡営業所・株式会社サンライン西日本支店
●後援/周防大島町
●協賛/有限会社千鳥 竜崎温泉ちどり、NPO法人 自然と釣りのネットワーク

 

10月27日(日)、「ダイワ・サンライン エギングフェスティバル2019 in 周防大島」が山口県周防大島を会場に開催された。

当日は300名を超えるエギングファンが集い、おおいに盛り上がった。

大会ルール

・瀬戸内の陸からのエギングに限る(渡船などによる、沖堤防、沖磯への渡礁は禁止)

・ダイワ製品(ロッド又はリール)、サンライン製品(メインライン・リーダー)を必ず使用(当日受付にてチェック)

・受付後に順次釣り場へ向い、検量時間終了までに会場へ帰着して検量を受ける

・アオリイカ2ハイまでの総重量(検量時、胴長10cm以下は対象外。同重量の場合、じゃんけんで上位を決定)で順位を決する

 

今年の瀬戸内エリアはアオリイカが好調とあって、好釣果と接戦が期待された。

しかし、当日は早朝から強めの風が吹いており、朝マズメに良型狙いと見込んだ選手の多くが苦戦を強いられるという状況だった。

そんななかでも日ごろ鍛えたテクニックを駆使してヒットさせたアオリイカが検量会場にはたくさん持ち込まれた。

 

優勝は上関エリアにて2ハイで1,014gをマークした中村拓樹選手と藤村章平選手が勝ち取った。

「通い慣れている場所で、いつもは朝マズメにヒットが多いので期待したのですが、今回は明るくなってからのヒットでした」とのこと。

 

会場では、島内の釣具店「カナロアフィッシングコミュニティ」による周防大島限定の焼きたてパン販売ブース、山田ヒロヒトさんプロデュースのアパレルブランド「ナッツ&ボルト」販売ブースも並列。人気を博していた。

 

また、ゲストには山田ヒロヒトさん、野村珠代さん、秋丸美帆さんが来場。サイン会やトークショーなどで参加者と触れ合っていた。

 

表彰ののち、お楽しみ抽選会、じゃんけん大会、そしてこの大会ならではの、もち撒きと盛りだくさんの催しで大会は盛況のうちに終了となった。来年度も同時期に開催予定とのことだ。



◎《大会結果》◎

優勝 中村拓樹/藤村章平 1,014g
2位 大田滉平/大田正樹 772g
3位 吉村理玖/吉村泰彦 746g
4位 村中貴志/山本雄也 737g
5位 平田幸夫/金田隆太 732g
(敬称略)

ダイワ・サンライン エギングフェスティバル2019上位入賞者

上位5組(4位は2位横、5位は3位横)

大会ギャラリー

検量

検量はダイワ、サンラインのスタッフが厳正に行った

サイン会

山田さん、野村さん、秋丸さんのサイン会は大盛況

エギングロッドの展示も行われた

エギングロッドの展示も行われた

カナロアフィッシングコミュニティ

大人気だったのは焼きたてパンの販売。「カナロアフィッシングコミュニティ」の松田さん

ガチャガチャ

こちらも大盛況。豪華景品が当たる「ガチャガチャ」(1回500円)

抽選会

表彰のあとはこちらも豪華景品が当たる抽選会

山田さん、野村さん、秋丸さん

ゲスト3名によるトークショー

じゃんけん大会。山田さん、野村さん、秋丸さんと3回行われた

グローブライド福岡営業所所長の今坂さんのあいさつ

サンライン西日本支店長の加藤さんのあいさつ

最後はもち撒き。この大会ならではのシメだ

タイトルとURLをコピーしました