チヌ フカセ釣り大会に出場/笠岡沖(笠岡市)

(そのだ たかまさ)/姫路市在住。ボナンザフィッシングテクニカルアドバイザー、金龍鉤スペシャルスタッフ、全釣協公認インストラクター、親潮の会所属

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チヌ釣り 大会

2位入賞を果たし、全国大会出場権をゲット

夏のような日差しを受けた4月21日、チヌ フカセ釣りの大会『2018シマノ ジャパンカップクロダイ(チヌ)釣り選手権 中四国C大会』に出場しました。

当日は弟らと3人で前日より車中泊で臨みました。受付には早朝から約100人の選手らが気合いを入れての登場。

抽選をすると「六島廻り」の渡船への乗船になりました。いずれの船も多くの名手の方々が乗船されていました。

釣り場は波止に下船することになり、足場がいいので助かりました。波止の付け根や中間部は好ポイントに見えましたが、優先権の都合上、私は先端部になりました。

先端部分は本流が強く流れ、釣りづらいポイントです。港内からの引かれ潮を利用し、流しながらヒットポイントを探りました。

流れが速く仕掛けがなじまず悪戦苦闘しましたが、少しすると大きなフグがヒット。の狙い方でいけると確信し、マキエを帯状に撒きながらチヌのヒットを待ちました。

数十分後に穂先が少し引き込まれたのでアワせてみると待望のチヌ。このパターンを繰り返し、終わってみると41〜50.5cmまでのチヌに出会うことができました。

魚影の濃い笠岡の休日を楽しみ帰路につきました。

この日の釣果

 

《釣行メモ》

釣行日 2018年4月21日
潮汐 中潮
 満潮 14時09分
 干潮 08時48分
(笠岡)

《使用タックル》

竿  鱗海アートレータ 06号-530  シマノ
リール  BB-X リンカイスペシャル 1700DXG  シマノ
道糸  ナイロンライン 1.5号
ハリス  フロロカーボン 1.2号
ウキ  大知ウキGP 00号  工房大知
ハリ  勝負ちぬネリエ&コーン 1号  金龍鉤
ガン玉  ラバーコートガン玉 5号×3  景山産業

メンテナンススプレー:『リール・メンテ50』『ロッド・メンテ50』『ライン・メンテZ50』(ボナンザ

 

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