ボーダレスで船からのメバルサビキ/大崎下島周辺(広島県呉市)

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船サイズのメバルをキャッチ

昼休憩中に東広島市の釣友である北さんからナイトメバルのお誘いのメール。ボートをお持ちで釣らせてくれる船長でもあるので、断る理由などなく、すぐに「行きます」と返事をしたのだが、ルアーではなくサビキ釣りとのこと。

ルアータックルなら、車に積んであるのだが、サビキ釣りに使える竿やリールはなかった…。と、そういえばシマノ『ボーダレス』B320M-Tがあった。ちょっと大きめなプラグでメバルやシーバスを狙うために手に入れた竿だ。これにコロっと出てきたナイロン3号を巻いたベイトリールで挑むことにした。

19時に東広島の安芸津に集合。北さん、彼の釣友である村上さんと私の3人で乗船。目指したのは大崎下島周辺。19時半過ぎから釣り開始となった。

思えば『ボーダレス』初使用。キャップを外してラインを通して、伸ばしていくと、ふとガイドラインのマークが目に止まった。そうか、これにあわせればガイドの向きがベストポジションになるのか〜。と感動しながら準備完了。サビキ仕掛けをセットをセットする前に道糸の先端から50cmと1mの所にコブ結び。サビキ仕掛けのスナップが竿先に当らないようにマーキングだ。本来ならシモリ玉をつけるのだが急なお誘いなので急きょの作戦だ。

ガイド合わせに便利なガイドライン。振り出し竿はあまり使わないので、ガイドの向きをあわせてくれるこんな仕様があるのには驚いた

5本バリのサビキ仕掛けは、幹糸1.5号にハリス0.8号、針は5号のサビキ。オモリは25号だ。

オモリを海に投じリールのクラッチを切ると、するすると仕掛けが沈んでいく。ルアー釣りとは違ったドキドキ感。底まで沈めたら一定の速度でリールを巻いていく。『ボーダレス』は海面に向かってきれいに曲がり25号の重さをバットとベリーでバランスよく持ちこたえてくれる。この軽さ、細さ、パワーに曲がり。振出竿とは思えない。また評判のよいCI4+のリールシートが、ガッチリとベイトリールを抱いてくれて、しっかりとした堅牢さを感じる。

道糸の結び目が穂先のガイドに触れたと感じたらまたクラッチを切って沈めていく、しかし一向にアタリがない。魚探にはたくさんの魚影が写っているが反応がないのだ。その後も何回か場所移動をしたが変化なし。

北さんは「俺のせいじゃありませんよ」と言いながらサビキ仕掛けをルアーロッドに持ち替えていろいろな攻め方のレクチャーをはじめてくれたので置き竿状態でルアー談義がはじまった。船の横の浮遊物を見てもほぼ流れていない状態の時間が続いた。

21時過ぎに村上さんにメバルがヒット。「ゆっくりと巻いてたらキタよ」と言いながら20cmオーバーのメバルを釣り上げていた。少し潮が動き出したようだ。

私も村上さんのまねをしてゆっくりと巻くとコツンというアタリ。『ボーダレス』のティップが海面に向けコンコンと小刻みに動く、海面近くまで魚を浮か最後は竿を起こし道糸を手繰って取り込む。村上さんより少し小さめだが、まずまずのサイズのメバルが釣れた。

ルアーとは一味違う味わい深さがある。それにしてもこの『ボーダレス』はこういう釣りにも対応してくれるのがうれしい。いやはや少々高めな価格にも納得だ。

この魚から時合に入ったのか、立て続けにメバルが釣れた、釣るほどに大きくなっていくようで北さんは竿よりもカメラを持っている時間の方が長い感じになり申し訳ない。 22時になり、「そろそろ帰ろうか?」と提案したところで北さんのメバルロッドが大きく曲がる。25cmオーバーの良型が釣れた。

北さん「あと30分だけやって帰りましょうよ」

というわけで私も仕掛けをまた沈める。北さんが「中層できました」というのでリールを10回巻いて止め、少しして巻き始めた瞬間「ゴンゴンゴン」というアタリでティップが海中に突っ込んでいく。あわててリールを巻いていくとこれまでとは違う重量感が伝わってくる。

横「あ、ドラグが滑った。」

北「尺ちかいっすね!」

そういいながら玉網で北さんが取り込んでくれたメバルは27cmの良型。この魚を最後に納竿となった。

横「北さんごめんね、カメラばかり持ってたから釣りに集中できんかったねぇ」

北「いえいえ、また近いうちに来ましょう」

ボートでのナイトサビキはなかなか面白い釣りでした。また今回使った『ボーダレス』の性能も分かったのがよかった今度はこれでフロートリグや9㎝クラスのルアーを投げてみたい。

まさかこのタイミングで『ボーダレス』登場になるとは

25号でもバーチカルに使うなら問題なしの感触でし(ウエイトには注意されたし)

27cm!

ラインがPEなら……と何度思ったか

食べるぶんだけ。十分すぎる釣果




《釣行メモ》

釣行日 2018年2月22日
潮汐 小潮
 満潮  14時35分
 干潮  21時02分
(三原)

《使用タックル》

竿 ボーダレス(ベイト仕様) B320M-T シマノ
リール ベイトリール
道糸 ナイロン3号
仕掛け 鳴門船サビキ 5号
オモリ ホゴオモリ 25号

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横手 義文
横手 義文
(よこて よしふみ)旬に合わせてエサ、ルアーで釣りを楽しむベテランアングラー。ガルツフィッシングレポーター
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