東京湾でアオギスの脚立釣り【釣りマンガ/デイドリームアングラー 第1話】

釣った魚が常に冷凍庫に備蓄されている1957年生まれの漫画家。昔の釣りをマンガに描こうと思ってから少しずつ資料を集めてきたものが形になりました。現在の私たちの釣りも、過去の釣り人たちの経験や工夫の積み重ねの上に成立しています。釣りはずっとつながっているのです。

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第2話を読む▶︎「富士を眺めて船釣り 釣り大名 松平直矩」

主人公:百浦 太郎(ももうら たろう)
ごくふつうの現代の釣り人だが、ときどき意識が過去へワープしてしまう。あるときは昭和のモダンボーイ、あるときは江戸の町人、またあるときは明治の漁師。いつの時代も、釣り人であることに変わりはなかった。

※この記事は電子書籍「デイドリームアングラー/Day Dream Angler」に掲載されたものをWEB 用に編集したものです。

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「東京湾でアオギスの脚立釣り」「富士山を眺めつつ、釣り大名・松平直矩と船釣り」「江戸時代の釣りガールと狙うテナガエビ」「釣りは武芸なり 庄内藩の釣り勝負」「マタギのテンカラ」「芦ノ湖で赤星鉄馬と釣るブラックバス」「野島防波堤のクロダイ釣り」など、ちょっとほかではお目にかかれない、23のフィッシュストーリーをお楽しみください。

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