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第23回 ダイワグレマスターズ2015 全国決勝大会

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●主催/ダイワ

2016年4月10日、11日の2日間に渡って和歌山県串本の磯で『第23回ダイワグレマスターズ2015  全国決勝大会』が開催された。

全国で開催された予選会とブロック大会を勝ち抜いた11名にシード選手(昨年の上位入賞者)4名とプレミアムシードの山元八郎選手を加えた16名が日頃磨いた釣技を競いあった。

16名の選手が日頃磨いた釣技を競いあった

16名の選手が日頃磨いた釣技を競いあった

予選リーグ

10日の予選リーグ。16名の選手が4ブロックに分かれての総当りのリーグ戦で各ブロック1位の4名が決勝トーナメントへと勝ち上がる。今大会は悪天候で2度延期しての開催となったためグレが産卵期に入り、さらに大会当日に水温が1℃下がってグレが食い渋る厳しい状況の中での予選リーグスタートとなった。

3試合を終えて港で検量。釣況は全般的に厳しかったが、全国決勝大会に進出した選手たちだけあって多数のグレが持ち込まれた。検量の結果、藤田賢治選手、吉谷正選手、戸篠史彦選手、田中貴選手の4名が翌日の決勝トーナメントへと勝ち進んだ。

決勝リーグへと勝ち進んだ4選手

決勝リーグへと勝ち進んだ4選手

準決勝の組み合わせが決定

準決勝の組み合わせが決定

準決勝

準決勝は抽選の結果、藤田選手と田中選手、戸篠選手と吉谷選手の戦いとなった。田中選手は前年度チャンピオンであり、グレマスターズで4度の優勝を手にしている。これまでの優勝は全て九州・甑島だったので、甑島以外での初優勝を決めるのかが注目を集めた。

準決勝は予想以上に厳しい状況となり2時間の試合で田中選手632g(1匹)に対して藤田選手0g(0匹)、戸篠選手1584g(2匹)に対して吉谷選手0g(0匹)の結果で田中選手と戸篠選手が決勝戦へと勝ち進んだ。

決勝戦

決勝戦の会場は「双子の親」で勝敗は25㎝以上のグレ10匹までの重量で決まる。選手、役員、報道に囲まれる中で最後の試合が始まった。

前半、ダッシュをかけたのが田中選手。「後半の釣座の方が釣れると思ったが前半から気合を入れないといけないと思った」という田中選手。マキエと仕掛けを合わせるとエサ盗りにやられるため、潮上に仕掛けを入れて馴染んだところで引き寄せて同調させるパターンでグレをヒットさせていき10匹のリミットメイク達成。

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田中貴選手は前半に11匹のグレを釣り上げてリードを広げた

田中貴選手は前半に11匹のグレを釣り上げてリードを広げた

一方の戸篠選手は苦戦して1匹。しかし後半は釣座を交代するため、まだまだ戸篠選手が逆転する可能性もある。

戸篠選手はエサ盗りと食い渋るグレに苦戦した

戸篠選手はエサ盗りと食い渋るグレに苦戦した

後半戦がスタートすると戸篠選手がすぐにグレをキャッチ。このペースで追い上げるかと思われたが、その後はエサ盗りが増えたこともあってなかなかグレを追加できない。一方の田中選手も後半は予想以上のイサキの猛攻に苦戦。釣座や投入点を次々と変えていきグレを2匹追加したのみ。

終了間際にグレを追加した田中選手

終了間際にグレを追加した田中選手

2時間の決勝戦が終了。検量の結果、田中選手4876g(10匹)に対して戸篠選手は1814g(3匹)。前半の大きなリードで田中貴選手が2年連続・5回目の優勝を手にした!

グレマスターズ

試合後の田中選手は「九州以外の所で勝ったのが一番うれしいです!」と笑顔で語ってくれた。

◯大会結果◯

優勝 田中 貴
2位 戸篠史彦
3位 藤田賢治
   吉谷 正
(敬称略)

《田中選手の仕掛け》

◯仕掛け
竿:ダイワ プロトタイプ 1.25-52
リール:ダイワ トーナメントISO 競技LBD
道糸:ダイワ アストロン磯マスターエディション 1.35号
ハリス:ダイワ タフロングレイトZカスタム 1.25号(5m)
ウキ: 山本釣具センターオリジナルウキ『聖 -2』『貴 -6』
ハリ:ダイワ D−MAXグレSS スピード 4号
オモリ:G7(ハリ上50㎝)

《田中選手のマキエ》

◯マキエ
オキアミ4kg
ダイワ 強力グレZ ど遠投
ダイワ アミノXグレ遠投オキアミレッドSP
ダイワ 強力グレ アミノX

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