第36回G杯争奪全日本がま投(キス)選手権

釣りぽ編集部制作の記事です。※一部執筆記事もあり(本文最後に報告者を記載)。

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2015年10月5日(月)、徳島県の小松海岸を舞台に「第36回G杯争奪全日本がま投(キス)選手権」がおこなわれました。全国の地区予選を勝ち上がった31名に、シード選手5名を加えた総勢36名によって熱い戦いが繰り広げられました。

事前情報ではキスの食いがかなり悪く、厳しい戦いになると予想されましたが、そこは腕利きの選手たち。日頃鍛えた釣技をいかんなく発揮してキスを攻略。

さすがに3回戦目を終えた決勝戦ともなるとキスの食いは一気に落ちたものの、決勝戦に進出した6名の選手たちは集中力を切らすことなく1匹1匹を大事に釣り上げてポイントを加算。

そして、激戦を戦い抜き栄えある第36回大会を制したのは、新潟県の野積海岸会場から勝ち上がってきた香川勇治選手。続く2位は福岡県の新松原海岸会場から勝ち上がってきた渡辺慎二選手。そして神奈川県の大磯海岸会場から勝ち上がってきた小島健治選手が3位入賞を果たしました。

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