第37回G杯争奪全日本がま磯(グレ)選手権

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●主 催/がまかつ
●会 場/米水津
●開催日/2018年12月2日〜4日

2018年12月2日(日)~4日(火)、大分県佐伯市米水津で上記大会が開催された。全国各地での予選を勝ち上がった選手、推薦選手、シード選手の計36名が優勝目指して釣技をふるった。

2日は前夜祭。ここで6名1組の予選リーグの組み合わせ抽選も行われる。

予選リーグは1選手が4試合行って各組の上位1名と、釣果の総重量が多かった2選手の計8名が翌日の決勝トーナメントへ駒を進められる。

予選リーグ

12月3日に行われた予選リーグは釣り合いになる磯、1匹を競う磯とムラがあったが、いずれも白熱した試合が展開された。

「今年は水温もまだ高く、例年にないウネリもあって、厳しい状況なのですが、さすがはここまで勝ち上がった選手たちですね。グレを的確に引き出します」

審査委員長の永島義郎さんがこう解説してくれた。

決勝トーナメント

12月4日。風もなく、12月とは思えない気温のなか、予選リーグを勝ち上がった8名による決勝トーナメント開始。

陸上は暖かく快適だが、海の厳しさは前日と変わりなく、1匹を競う展開の試合が多かった。そんななかでも時合を逃さず選手たちはグレを釣り上げていく。

その結果、決勝に進出したのは尾鷲予選からの勝ち上がってきた田揚清明選手(たあげ きよあき)と宮之浦予選を勝ち上がってきた古瀬徹選手(ふるせ とおる)。

決勝戦

決勝戦開始。開始から30分ほどは、両選手ともにヒットがなく、厳しい展開が予想されたが、潮が変わってから田揚選手が先制。この流れで釣り座を変わる前にキーパーをできるだけ確保したいところだが、なかなか難しい様子。

釣り座を交替してからは一進一退の展開へ。手返しよく釣っていく田揚選手と、じっくりと流して狙う古瀬選手と対照的なスタイル。

若干、田揚選手リードか? と思われるなか試合が終了。検量の結果、優勝は田揚選手が勝ち取った。

G杯グレ 決勝 田揚

決勝戦に勝ち上がった古瀬選手(左)と田揚選手

田揚選手はアグレッシブに手返しよいスタイル

古瀬選手はどっしりかまえて狙っていく対照的なスタイルだった

緊張の検量時間

田揚選手優勝のコールがされた瞬間のガッツポーズ

これまでの積年の想い。男泣き




◎《大会結果》◎

優勝 田揚 清明
2位 古瀬 徹
3位 鶴永 貴史
(敬称略)

優勝・田揚選手のコメント

素直にうれしいです。これまでいろんなグレ釣りのトーナメントに参加してきたのですが、4位や準々決勝敗退が多かったので、表彰台にやっと立つことができました。シードをいただいたので、またイチから楽しみながら決勝大会の日を迎えたいと思います

この大会の雰囲気はとても和やかで、情報交換ができたり、知り合いが増えるなどとても楽しく過ごせました。この場に来るだけでも自分の世界が広がることが多かったですね。

大会ギャラリー

決勝トーナメント進出の8選手

予選リーグ全勝の猪熊選手。地元でもあるので、優勝候補とされていたが……

潮がつかず敗退。これがトーナメント

「とてもすばらしい大会になりました。次年度も白熱の闘いを期待しております」と藤本高義大会副委員長(GAMAKATSU PTE LTD 代表)

「さすがG杯グレというレベルの高さを改めて実感でき、みなさんが楽しく過ごせるよい大会となりました」と永島義郎審査委員長

予選リーグ終わりの敢闘際。和やかな雰囲気もこの大会の魅力

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釣りぽ編集部
釣りぽ編集部
釣りぽ編集部スタッフです。編集部ならではの企画記事や大会リポート、釣行リポートなどをお届けします。大会リポートについては大会関係者から送られたものを「釣りぽ編集部」として掲載していることもあります(※本文最後に報告者を記載)。
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